取説は1944年9月の資料だから、「1944年9月以前」に「1250hp/5,700m」で「610kph/6,000m、5,000mまで6分30秒」が測定されたことを示せれば、現行のFMに出力増加分を上乗せするような要求は通ると思う。
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取説は1944年9月の資料だから、「1944年9月以前」に「1250hp/5,700m」で「610kph/6,000m、5,000mまで6分30秒」が測定されたことを示せれば、現行のFMに出力増加分を上乗せするような要求は通ると思う。
フォーラムのデータ見ると1994年4月初飛行ってある諸元表をもとにしてるみたいだから今のデータは飛燕二型の試作9号機のデータを使っていると思う。飛燕二型の量産開始は94年の9月からだから量産型に搭載されたのは取説のエンジンだと思う。そもそも飛燕二型の量産型の雛型になったのは試作17号機だから今使われている試作9号機のデータと思われるもと機体そのものが違う可能性もある。あと雛型になった試作17号機に搭載されたハ140と取説に掲載されているハ140の写真を比べるとスパークプラグのつけ方や発電機の形とかが違うからハ140自体が試作機と量産型で改良の有無がある事も考えるとやっぱり今の飛燕二型の性能はかなり低いものになってるんじゃないかな。前はねられてしまったけど運営に提出してくれた94年の8月に製図されたものの諸元表が量産型のもの、もしくは雛型の試作17号機のものでより正確な飛燕二型の性能を表していると思うんだけどな。
あの諸元表は多分実測値ではなくて計画値の様な気がしないでもないんですよね…