名前なし
2018/12/07 (金) 14:30:14
714cd@eddd1
日本航空協会に寄贈されたハ60-41型の取扱説明書の諸元表通りのパワーになればこいつももう少しマシになるのかな?ゲーム内だと公称1250馬力(5700m)取扱説明書公称1400馬力(6000m)馬力は諸元表にある出力重量比から計算。吸入圧力もゲーム内だと公称が大体300mmHgで離昇400mmHgだけど取扱説明書だと公称380mmHg、離昇480mmHgでかなり差がある。
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取説は1944年9月の資料だから、「1944年9月以前」に「1250hp/5,700m」で「610kph/6,000m、5,000mまで6分30秒」が測定されたことを示せれば、現行のFMに出力増加分を上乗せするような要求は通ると思う。
フォーラムのデータ見ると1994年4月初飛行ってある諸元表をもとにしてるみたいだから今のデータは飛燕二型の試作9号機のデータを使っていると思う。飛燕二型の量産開始は94年の9月からだから量産型に搭載されたのは取説のエンジンだと思う。そもそも飛燕二型の量産型の雛型になったのは試作17号機だから今使われている試作9号機のデータと思われるもと機体そのものが違う可能性もある。あと雛型になった試作17号機に搭載されたハ140と取説に掲載されているハ140の写真を比べるとスパークプラグのつけ方や発電機の形とかが違うからハ140自体が試作機と量産型で改良の有無がある事も考えるとやっぱり今の飛燕二型の性能はかなり低いものになってるんじゃないかな。前はねられてしまったけど運営に提出してくれた94年の8月に製図されたものの諸元表が量産型のもの、もしくは雛型の試作17号機のものでより正確な飛燕二型の性能を表していると思うんだけどな。
あの諸元表は多分実測値ではなくて計画値の様な気がしないでもないんですよね…
以前のバグレポでツッコミされてたから、絶対に押さえておかないといけないのは、件の資料群より後の45年9月の諸元表(日・英)が、「1250hp/5,500m」、「610kph/6,000m」の飛燕なところ。出力・性能向上が実現できなかったのか、日本軍によくある数値の使い回しなのか、それ以外の理由なのか、ソース示して説明しなきゃいけない。最悪のケースは「出力の修正に合わせて「610kph/6,000m」になるように他の数値を修正しました」ってなることだから、「1250hp/5,700m」で「610kph/6,000m、5,000mまで6分30秒」の証拠はガチガチに固めておくべき。