本来はWT内の性能よりも良いらしい…。確かちょっと前に、WTフォーラムに資料提出してくれてた戦士がいたはずだから大人しく修正を待とう
↑↑↑パス:61ほい。1週間立ったら消えるけど興味あったら見てみて。旧漢字を常用に直してそれを英語に訳してるから。
後追記だけれども、航空工学とかの専門用語はgoogle翻訳程度の精度じゃあまだ正確に読み解くことは難しい。彼らに必要なのは当時の航空工学や力学に精通して学術レベルの文章を日英仏独語など(日本の航空産業は多国から影響を受けてるから多言語能力必須)で読み解き、書いてある内容を複数の資料から正確に判断する力。現実的に無理だから我々素人が力を合わせて判断する他無理だゾ…。幸い平和な世の中だから5年以内に読み解かないと敗戦するなんてこともないし、ゆっくりでいいから読み解いていくのが吉。
翻訳ができなくて流れたんじゃなくて、元資料と新資料について(それぞれの資料の翻訳については100%信じるから)、両資料の差はなぜ生まれたか教えてくれ、と言われたのに相手の資料が間違ってる!っていう攻撃をしたから流れたんじゃなかったっけ?
こんだけ頑張って翻訳したのにリジェクトされたんかい?
↑↑詳しい経緯を説明するとこの資料出した後に、戦後米軍接収時の簡易諸元表が出されたんだけど、GaijinがTAICの詳細な資料(と言いつつ中身は最高速680km/hだったりする微妙なもの)を採用していない以上、戦後アメリカが飛燕に対しては大した興味もなくかなり適当に扱っていた事を承知の上で「我々の知る数値と違うんだけど?」って割と嫌味に聞かれたと俺は受け取っちゃったのよね。 だから、「GHQの接収時に(確か資料作成日は45年9月とか)いくつ持って帰るかと性能の簡単な数値だけ書いた資料何だから、諸元表としての正確さで言えばこっちのほうが上だと思うよ?」って言ったんだよね。結局の所、数値の違う3つのシート(川崎諸元表/TAIC/GHQ)がある以上、その数値の違いの議論をしたところで全部憶測に過ぎないわけだし、最終的にそれぞれの資料からどれを選ぶかとなると、接収時に参考にしたであろう元資料に近いものを選ぶのが良いのでは?って言う感じ。 それぞれの資料の数値の違いの根拠から全部説明するには当時の整備状況とか全部含めなきゃいかんし、流石にそこまで英語で角を立たせずに、資料を三つ巴で比較して投げるのは無理だから端折っちゃったのよ。 結果としては向こうは戦後の接収機の扱いの雑さは念頭になかったようだし、見事に説明不足で爆死することになっちゃった。 ぶん投げ方が雑だったというのはあるけど、でも別に選ぶべき資料については間違った事は言ってないと思ってるよ。もし続投してもう一度掛け合いたい人がいたら資料は使ってもらっていいし、日本語でならサポートできることもあると思うけど、単身再突撃するのはしんどい。
そうだったのか。中途半端に知ったかしてごめん
ある一面で見ればアグレッシブな表現とも受け取れるし、別に間違いではない表現だから腹立ててたりはしないよ。まあ過去に飛燕の効果耐性が720km/hだった頃に「700km/hって書いてあるのは1型乙の時点で速度計がMAX700だっただけで、その後にMAX1000km/hの速度計に切り替わってからは850km/hになったぞ。ちなみに運用上850km/hはMAXの値だから、鍾馗と並んで実質これはカンスト数値」って書いたことがあるんだけど、何ヶ月かしてからゲーム内にこっそり反映されてたから、気長に待つのが良いんじゃないかな。
詳しく知ってたわけじゃなかったし、言葉を選ぶべきだった、重ね重ね申し訳ない。こいつの改修自体は終わってるし、あなたのいう通り修正を気長に待ちます
その割りには疾風の性能は接収時の情報が反映されてないよね。米軍の接収時の性能調査では高度6千m以下ではマスタングより速度・上昇・旋回性能全て上回っていたはずなんだが。
接収時って戦後のテスト? 戦後だと比較対象はP-51HかP-47Nだし、戦中ならシーファイアだ
P-51Dは7000m以下だとサンボル以下の性能になるから絶対に降りるな。と言われてたくらい低空に弱いんだから当たり前の結果やな
それ本当?3000m以下が主戦場の惑星でサンボルがP-51Dより性能上回ってるようには思えないんだが
あれ?史実の話じゃないの?ゲームの話?
話を元に戻すと飛燕2型の資料は”メーカー計測”、”TAIC(軍?)計測”、”GHQ計測”の3種類あって3つてんでばらばらの値を示している、WarThunderが採用してる値は最も過小評価されている”GHQ計測”データってこと?
ざっくり言えばそんな感じ。川崎は諸元表、TAIC(テクニカル・エア・インテリジェンス・センター 米海軍の組織)は多分想定値、GHQは接収機体のリストに併記されたざっくりした数字。評価というより根拠が一番確かなのは川崎じゃね?って感じですな。
WTが採用している1250hp/5,700mで610kph/6,000m、5,000mまで6分30秒はおそらく昭和44年4月完成の試作9号機の計測値(一般によく見られるカタログ値で、おそらく米軍が接収したもの。ちなみに元になったと考えられる日本側の資料には昭和20年9月と書いてあり、旧日本軍によくあるデータの使い回しだと思うけど、確定できる証拠はなし)。また、同じ610kph/6,000mのカタログ値でも書籍によって上昇時間や出力が異なっていて、それが誤記・測定値・推算値なのかは分からない。提出者さんの1350hp/6,000mで630kph/6,000m、5,000mまで5分45秒は、昭和19年8月の社内資料の写し。一次資料の写しだけど、多分二次資料として扱われてるので、データとして採用されるにはもう一つの別の資料が必要。TAICの性能曲線は鹵獲資料とエンジン出力に基づくと書いてあるけど、エンジンが二段過給機だったり、4枚プロペラだったりで名前だけ同じの別機体。TAICの資料はフォーラムで既に議論されてて、バグレポにも出てたことあったからGaijinも認識してる。
【日本側の資料には昭和20年9月】←戦争終わってね?
↑【日本側の資料には昭和20年9月】←これ、接収時の資料の日本語版だから終戦後であってるよ。 TAICの断片資料による推定値に関しては、今年の丸の1月別冊の飛燕特集の中の「青い目のみたトニーレポート」に「比島(※フィリピン諸島)で入手」と書かれているね。自分では確認していないんだけれども…。 そして試作8号機まではホ5搭載用の大型主翼を装備したキ61-IIの試作機で、9号機からは主翼を1型のものに換装した所謂キ61-II改。で、S19('44).5.12の土井博士の報告では9号機と10号機はエンジンが装備されておらず、翌月に試験飛行開始とのこと(11-15はハ40を装備していて、16は「半改修」のハ40)。 最初にハ140を搭載したのが現存する17号機だから、9号機だとしたらそもそもハ140の数値じゃないはず。三式戦1型甲の鹵獲機のコードであるTAIC9と情報が混じってるのかも…?と感じてる。 ちなみに、接収された2機FE313/FE316(両機ともに試験されなかった)のシリアルナンバーはずっと気になっていて、もしこれらが9号機ってわかる資料を知ってたら是非教えて欲しい。戦後に米陸軍航空隊がどこかからちょろまかしてきた飛燕(1950年代中盤までは確実にあったらしい)の事とかもご存知なら何でもいいから是非…。 あとこれは個人的な所見だけれども、社内資料の社内での写しを二次資料扱いにするなら、一覧表とかも元は各機体の諸元表やテスト結果になるから次数は同じになるんじゃないかな…。
ちなみにアメリカに送られた飛燕の資料は自分ではここまでが精一杯で、シリアルナンバーとかは空欄なんだ…FE-313でページ内検索してください
あの…増加試作機のエンジンについて参照している文章の頭に「ハ140の改修~」と付いてるので、11~16号機にハ40装備ではないと思いますが…
おわ、ホントだ。よく考えたら普通のハ40だったら持ってくればある訳だしおかしいわな。となると17号機で装備されたハ140がひとまずの改修を終えた型ということだね。失礼しました。ずっと勘違いしてたから教えてくれてありがとう。
↑↑↑↑適当なこと言って申し訳ない...時系列的には610kphが先で630kphが後っていう仮定で書いたから、どんな機体がいつ飛んだ云々は全く知らないんだ。二次資料云々は、見れなくなる前に担当者が「フォーラムの規定に従って別の資料が必要」みたいなこと書いてた記憶があるから、担当者は書籍掲載の二次資料として扱ってたと思ってる。投稿者さんの別のバグレポでは省いてるけど、一次資料の写しであると明確に(作成元・作成日等)記載してあったっけ?
"別の資料"ってのもひどい話しだよな。メーカーが同じ測定資料を何個も作るわけないのに。
↑↑そっか…。誰か知ってる人いないかなー。資料の日付に関しては書いた覚えあるよ。右上の方に記入欄があって、「年月日」って言う順で並んでたから、昭和と西暦の対応も説明して赤字で注釈つけた覚えがある。
某零戦談話室にキ61II改取扱法の表紙がアップされてたことがあったし、そういう資料ってあるところにはあると思うんだけどね。
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↑↑↑パス:61ほい。1週間立ったら消えるけど興味あったら見てみて。旧漢字を常用に直してそれを英語に訳してるから。
後追記だけれども、航空工学とかの専門用語はgoogle翻訳程度の精度じゃあまだ正確に読み解くことは難しい。彼らに必要なのは当時の航空工学や力学に精通して学術レベルの文章を日英仏独語など(日本の航空産業は多国から影響を受けてるから多言語能力必須)で読み解き、書いてある内容を複数の資料から正確に判断する力。現実的に無理だから我々素人が力を合わせて判断する他無理だゾ…。幸い平和な世の中だから5年以内に読み解かないと敗戦するなんてこともないし、ゆっくりでいいから読み解いていくのが吉。
翻訳ができなくて流れたんじゃなくて、元資料と新資料について(それぞれの資料の翻訳については100%信じるから)、両資料の差はなぜ生まれたか教えてくれ、と言われたのに相手の資料が間違ってる!っていう攻撃をしたから流れたんじゃなかったっけ?
こんだけ頑張って翻訳したのにリジェクトされたんかい?
↑↑詳しい経緯を説明するとこの資料出した後に、戦後米軍接収時の簡易諸元表が出されたんだけど、GaijinがTAICの詳細な資料(と言いつつ中身は最高速680km/hだったりする微妙なもの)を採用していない以上、戦後アメリカが飛燕に対しては大した興味もなくかなり適当に扱っていた事を承知の上で「我々の知る数値と違うんだけど?」って割と嫌味に聞かれたと俺は受け取っちゃったのよね。
だから、「GHQの接収時に(確か資料作成日は45年9月とか)いくつ持って帰るかと性能の簡単な数値だけ書いた資料何だから、諸元表としての正確さで言えばこっちのほうが上だと思うよ?」って言ったんだよね。結局の所、数値の違う3つのシート(川崎諸元表/TAIC/GHQ)がある以上、その数値の違いの議論をしたところで全部憶測に過ぎないわけだし、最終的にそれぞれの資料からどれを選ぶかとなると、接収時に参考にしたであろう元資料に近いものを選ぶのが良いのでは?って言う感じ。
それぞれの資料の数値の違いの根拠から全部説明するには当時の整備状況とか全部含めなきゃいかんし、流石にそこまで英語で角を立たせずに、資料を三つ巴で比較して投げるのは無理だから端折っちゃったのよ。
結果としては向こうは戦後の接収機の扱いの雑さは念頭になかったようだし、見事に説明不足で爆死することになっちゃった。
ぶん投げ方が雑だったというのはあるけど、でも別に選ぶべき資料については間違った事は言ってないと思ってるよ。もし続投してもう一度掛け合いたい人がいたら資料は使ってもらっていいし、日本語でならサポートできることもあると思うけど、単身再突撃するのはしんどい。
そうだったのか。中途半端に知ったかしてごめん
ある一面で見ればアグレッシブな表現とも受け取れるし、別に間違いではない表現だから腹立ててたりはしないよ。まあ過去に飛燕の効果耐性が720km/hだった頃に「700km/hって書いてあるのは1型乙の時点で速度計がMAX700だっただけで、その後にMAX1000km/hの速度計に切り替わってからは850km/hになったぞ。ちなみに運用上850km/hはMAXの値だから、鍾馗と並んで実質これはカンスト数値」って書いたことがあるんだけど、何ヶ月かしてからゲーム内にこっそり反映されてたから、気長に待つのが良いんじゃないかな。
詳しく知ってたわけじゃなかったし、言葉を選ぶべきだった、重ね重ね申し訳ない。こいつの改修自体は終わってるし、あなたのいう通り修正を気長に待ちます
その割りには疾風の性能は接収時の情報が反映されてないよね。米軍の接収時の性能調査では高度6千m以下ではマスタングより速度・上昇・旋回性能全て上回っていたはずなんだが。
接収時って戦後のテスト? 戦後だと比較対象はP-51HかP-47Nだし、戦中ならシーファイアだ
P-51Dは7000m以下だとサンボル以下の性能になるから絶対に降りるな。と言われてたくらい低空に弱いんだから当たり前の結果やな
それ本当?3000m以下が主戦場の惑星でサンボルがP-51Dより性能上回ってるようには思えないんだが
あれ?史実の話じゃないの?ゲームの話?
話を元に戻すと飛燕2型の資料は”メーカー計測”、”TAIC(軍?)計測”、”GHQ計測”の3種類あって3つてんでばらばらの値を示している、WarThunderが採用してる値は最も過小評価されている”GHQ計測”データってこと?
ざっくり言えばそんな感じ。川崎は諸元表、TAIC(テクニカル・エア・インテリジェンス・センター 米海軍の組織)は多分想定値、GHQは接収機体のリストに併記されたざっくりした数字。評価というより根拠が一番確かなのは川崎じゃね?って感じですな。
WTが採用している1250hp/5,700mで610kph/6,000m、5,000mまで6分30秒はおそらく昭和44年4月完成の試作9号機の計測値(一般によく見られるカタログ値で、おそらく米軍が接収したもの。ちなみに元になったと考えられる日本側の資料には昭和20年9月と書いてあり、旧日本軍によくあるデータの使い回しだと思うけど、確定できる証拠はなし)。また、同じ610kph/6,000mのカタログ値でも書籍によって上昇時間や出力が異なっていて、それが誤記・測定値・推算値なのかは分からない。提出者さんの1350hp/6,000mで630kph/6,000m、5,000mまで5分45秒は、昭和19年8月の社内資料の写し。一次資料の写しだけど、多分二次資料として扱われてるので、データとして採用されるにはもう一つの別の資料が必要。TAICの性能曲線は鹵獲資料とエンジン出力に基づくと書いてあるけど、エンジンが二段過給機だったり、4枚プロペラだったりで名前だけ同じの別機体。TAICの資料はフォーラムで既に議論されてて、バグレポにも出てたことあったからGaijinも認識してる。
【日本側の資料には昭和20年9月】←戦争終わってね?
↑【日本側の資料には昭和20年9月】←これ、接収時の資料の日本語版だから終戦後であってるよ。
TAICの断片資料による推定値に関しては、今年の丸の1月別冊の飛燕特集の中の「青い目のみたトニーレポート」に「比島(※フィリピン諸島)で入手」と書かれているね。自分では確認していないんだけれども…。
そして試作8号機まではホ5搭載用の大型主翼を装備したキ61-IIの試作機で、9号機からは主翼を1型のものに換装した所謂キ61-II改。で、S19('44).5.12の土井博士の報告では9号機と10号機はエンジンが装備されておらず、翌月に試験飛行開始とのこと(11-15はハ40を装備していて、16は「半改修」のハ40)。
最初にハ140を搭載したのが現存する17号機だから、9号機だとしたらそもそもハ140の数値じゃないはず。三式戦1型甲の鹵獲機のコードであるTAIC9と情報が混じってるのかも…?と感じてる。
ちなみに、接収された2機FE313/FE316(両機ともに試験されなかった)のシリアルナンバーはずっと気になっていて、もしこれらが9号機ってわかる資料を知ってたら是非教えて欲しい。戦後に米陸軍航空隊がどこかからちょろまかしてきた飛燕(1950年代中盤までは確実にあったらしい)の事とかもご存知なら何でもいいから是非…。
あとこれは個人的な所見だけれども、社内資料の社内での写しを二次資料扱いにするなら、一覧表とかも元は各機体の諸元表やテスト結果になるから次数は同じになるんじゃないかな…。
ちなみにアメリカに送られた飛燕の資料は自分ではここまでが精一杯で、シリアルナンバーとかは空欄なんだ…FE-313でページ内検索してください
あの…増加試作機のエンジンについて参照している文章の頭に「ハ140の改修~」と付いてるので、11~16号機にハ40装備ではないと思いますが…
おわ、ホントだ。よく考えたら普通のハ40だったら持ってくればある訳だしおかしいわな。となると17号機で装備されたハ140がひとまずの改修を終えた型ということだね。失礼しました。ずっと勘違いしてたから教えてくれてありがとう。
↑↑↑↑適当なこと言って申し訳ない...時系列的には610kphが先で630kphが後っていう仮定で書いたから、どんな機体がいつ飛んだ云々は全く知らないんだ。二次資料云々は、見れなくなる前に担当者が「フォーラムの規定に従って別の資料が必要」みたいなこと書いてた記憶があるから、担当者は書籍掲載の二次資料として扱ってたと思ってる。投稿者さんの別のバグレポでは省いてるけど、一次資料の写しであると明確に(作成元・作成日等)記載してあったっけ?
"別の資料"ってのもひどい話しだよな。メーカーが同じ測定資料を何個も作るわけないのに。
↑↑そっか…。誰か知ってる人いないかなー。資料の日付に関しては書いた覚えあるよ。右上の方に記入欄があって、「年月日」って言う順で並んでたから、昭和と西暦の対応も説明して赤字で注釈つけた覚えがある。
某零戦談話室にキ61II改取扱法の表紙がアップされてたことがあったし、そういう資料ってあるところにはあると思うんだけどね。