全体的に良いと思うけど、指摘点がいくつかあって、1.飛燕2型→二型 / 5式戦→五式戦 2.実はⅠ型丁から改修した五式戦も結構あるので、あえて二型を強調する必要はなさそう 3.角型風防と水滴型風防を甲乙と呼び分けるのは後世で勝手にそう言い始めただけなので、前期/後期or改造/生産or水滴型風防/角型風防の呼び分けが適切だと思う。(下手したら別分類の制式な甲乙が出てくる可能性がある)五式戦は試作機段階から水滴風防なので、角型風防は首無し飛燕や生産中の飛燕からの改修機の可能性が高い 4.騒音に代償の如く襲われた→代償として気密性の不足による騒音に悩まされた、とかにするのが良いと思う。 ちなみに、レイザー(=カミソリ)バックというのはP-47初期型特有の呼び方だったはず。
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