小ネタのキャノピー部分、前からじっくり読むと何か違和感みたいなモノ感じてたし、↑の木みたいな事に何度もなるとアレなんで改修原案作ってみた。変な箇所あったら意見プリーズ(特に問題なさそうならコレで)
◆キャノピー
当機は史実欄にもある通り、空冷エンジン搭載の為に要修正の部分以外(胴体ほぼ全てや主翼等々)は、飛燕そのままで流用されている。その為5式戦も、今まで見てきたあのキャノピーこと「ファスト(レイザー)バック」の物が主流・・・と思いきや、現存機や検索で多く見つかる画像は、日本機お馴染みの「涙滴型」となっている。これは原型機が飛燕”2型”であり、ソチラでキャノピー周りにテコ入れがなされた(=その機体を用いる五式戦も同様に変わる)為である。
なお、当機(ファストバックキャノピーの機体)は初期型胴体で甲型、課金機体のキ-100二型(涙滴型キャノピー)の方が後期型で乙型と呼ばれる。
後者は他の日本機同様の視界をパイロットは手に入れたが、気密性の問題で騒音に代償の如く襲われたという
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全体的に良いと思うけど、指摘点がいくつかあって、1.飛燕2型→二型 / 5式戦→五式戦 2.実はⅠ型丁から改修した五式戦も結構あるので、あえて二型を強調する必要はなさそう 3.角型風防と水滴型風防を甲乙と呼び分けるのは後世で勝手にそう言い始めただけなので、前期/後期or改造/生産or水滴型風防/角型風防の呼び分けが適切だと思う。(下手したら別分類の制式な甲乙が出てくる可能性がある)五式戦は試作機段階から水滴風防なので、角型風防は首無し飛燕や生産中の飛燕からの改修機の可能性が高い 4.騒音に代償の如く襲われた→代償として気密性の不足による騒音に悩まされた、とかにするのが良いと思う。 ちなみに、レイザー(=カミソリ)バックというのはP-47初期型特有の呼び方だったはず。
もうキャノピー部分全消しでいいんじゃない?
だね。キャノピーの分類も日本と海外で違うので上の木みたいにややこしい事になるし、細かく再定義した所で意味は無いし無用な火種は消しといて良いと思うよ
上でも書いてるけどキャノピーの分類が日本と海外で違うのってどういうこっちゃ