紫電改、烈風、震電が高性能と言われてるのはだいたい架空戦記のせい。実態は…うん。
F8Fやスカイレイダー、意地悪な比較になるけどF−80やファントムが出てくるコト考えると日本機は一世代遅れてる飛行機のカタログスペックに下駄履かせて戦わせてるようなもんだしね
紫電改と烈風はちゃんと性能出てるよ。相手もF8Fが出てくるけど。
紫電改とか誉が万全でも43年初飛行のF6Fとほぼ同等、烈風に至ってはカタログスペックすら、アレがシーフューリーやF8Fと同世代とか信じられないくらいの飛行機だけど"登場の遅すぎた悲運の名機"扱いされてるの滑稽ちゃう?
紫電改の性能自体は紫電だった時点ですでに殆ど出ていて、紫電改ではユーティリティの部分の改良をしたわけで、同期はF6Fと言って差し支えないのでは。その後のF8F世代に相当する時期の単座戦闘機は、そもそも日本に求められていた戦闘機のジャンルが高高度迎撃戦闘機になっている時点で世代がどうこうじゃなくてニーズが無い。烈風も一度紫電改の生産にリソースを割く過程で没になりかけて、高高度戦闘機として再度手を入れられるし、震電にしても高高度でB-29をぶん殴ることしか考えてないわけ(できたかどうかは別問題)。この時点で対戦闘機戦前提のF8Fやシーフューリーとは同じ戦闘機でも全く別ジャンルだし、比較できないでしょ。戦闘機っていう字面だけ見て目的や要求性能を見てないのは「登場の遅すぎた悲運の名機」扱いしている層と大して変わらないと思うぞ。
紫電改の対抗馬がF6Fの時点でなぁ・・・
水平速度で後期零戦にすら劣る2000馬力(笑)級戦闘機が高高度迎撃戦闘機に仕立て直された所で駄作であることになんも変わりない。ニーズが無いんじゃなくてニーズを満たせなかっただけだもの
零戦と比べてる時点でなぁ…。ニーズを分かってなさそう。
なんで高高度戦闘機に仕立て直す事になったのかが分かってたら、引き合いに出されるのは紫電改か陣風、キ94IIあたりのハズなんだけどね。20試戦以前に戦闘機の役割からもう一回見直してきてどうぞ。
烈風が試験飛行の結果、零戦にすら劣る水平速度叩き出すとかいう笑えないザマだったから、余程の欠陥機じゃない限り予算が降りる迎撃戦闘機に逃げてA7M1とA7M2を統合してA7M3に仕立てて面目保ったって話か?烈風が要求を満たせなかった駄作であることになんか変わりあるかソレ?
あと、これは明記してない自分も悪いけど十七試艦戦の話な。シーフューリー、F8F、烈風(A7M1)は初飛行が44年の2〜8月だからコイツらを同世代で括っても問題無いだろ
シーフューリーは45年2月だし、原型のフューリーも44年9月だぞ。しかも烈風は量産型の雛形であるA7M2で要求性能出てる。日本海軍で対戦闘機戦を重視した最終世代は紫電と烈風で、連合で同時期に求めた機体はF6F。ニーズは開発時に決まるわけで、投入時期ではないので、その後に日本で対戦闘機を念頭に置いた戦闘機が開発されていない以上、F8Fやシーフューリー世代との比較はできないよ、と言いたいのよ。開発が一世代違う。連合が対戦闘機戦をするF8Fとシーフューリーを開発し始めた時期に日本が必要としたのは対B-29用の機体で、そこに当たるのがA7M3世代。俺は決して紫電改や烈風がもっと沢山あれば負けなかったみたいなアホなことを言いたいわけじゃなくて、要求性能が出た所で戦争には負けてるし、相手がそのカウンターに用意している機体への対処ができる機体は空白で、比較対象が存在しないという話。
ま、そもそも日本はF8Fやシーフューリーが生産され始めてもその情報を知らなかったからな。紫電改といい烈風といいF6Fに対抗できて(互角に戦えたとは言っていない)大喜びしてる時点でお察しください
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F8Fやスカイレイダー、意地悪な比較になるけどF−80やファントムが出てくるコト考えると日本機は一世代遅れてる飛行機のカタログスペックに下駄履かせて戦わせてるようなもんだしね
紫電改と烈風はちゃんと性能出てるよ。相手もF8Fが出てくるけど。
紫電改とか誉が万全でも43年初飛行のF6Fとほぼ同等、烈風に至ってはカタログスペックすら、アレがシーフューリーやF8Fと同世代とか信じられないくらいの飛行機だけど"登場の遅すぎた悲運の名機"扱いされてるの滑稽ちゃう?
紫電改の性能自体は紫電だった時点ですでに殆ど出ていて、紫電改ではユーティリティの部分の改良をしたわけで、同期はF6Fと言って差し支えないのでは。その後のF8F世代に相当する時期の単座戦闘機は、そもそも日本に求められていた戦闘機のジャンルが高高度迎撃戦闘機になっている時点で世代がどうこうじゃなくてニーズが無い。烈風も一度紫電改の生産にリソースを割く過程で没になりかけて、高高度戦闘機として再度手を入れられるし、震電にしても高高度でB-29をぶん殴ることしか考えてないわけ(できたかどうかは別問題)。この時点で対戦闘機戦前提のF8Fやシーフューリーとは同じ戦闘機でも全く別ジャンルだし、比較できないでしょ。戦闘機っていう字面だけ見て目的や要求性能を見てないのは「登場の遅すぎた悲運の名機」扱いしている層と大して変わらないと思うぞ。
紫電改の対抗馬がF6Fの時点でなぁ・・・
水平速度で後期零戦にすら劣る2000馬力(笑)級戦闘機が高高度迎撃戦闘機に仕立て直された所で駄作であることになんも変わりない。ニーズが無いんじゃなくてニーズを満たせなかっただけだもの
零戦と比べてる時点でなぁ…。ニーズを分かってなさそう。
なんで高高度戦闘機に仕立て直す事になったのかが分かってたら、引き合いに出されるのは紫電改か陣風、キ94IIあたりのハズなんだけどね。20試戦以前に戦闘機の役割からもう一回見直してきてどうぞ。
烈風が試験飛行の結果、零戦にすら劣る水平速度叩き出すとかいう笑えないザマだったから、余程の欠陥機じゃない限り予算が降りる迎撃戦闘機に逃げてA7M1とA7M2を統合してA7M3に仕立てて面目保ったって話か?烈風が要求を満たせなかった駄作であることになんか変わりあるかソレ?
あと、これは明記してない自分も悪いけど十七試艦戦の話な。シーフューリー、F8F、烈風(A7M1)は初飛行が44年の2〜8月だからコイツらを同世代で括っても問題無いだろ
シーフューリーは45年2月だし、原型のフューリーも44年9月だぞ。しかも烈風は量産型の雛形であるA7M2で要求性能出てる。日本海軍で対戦闘機戦を重視した最終世代は紫電と烈風で、連合で同時期に求めた機体はF6F。ニーズは開発時に決まるわけで、投入時期ではないので、その後に日本で対戦闘機を念頭に置いた戦闘機が開発されていない以上、F8Fやシーフューリー世代との比較はできないよ、と言いたいのよ。開発が一世代違う。連合が対戦闘機戦をするF8Fとシーフューリーを開発し始めた時期に日本が必要としたのは対B-29用の機体で、そこに当たるのがA7M3世代。俺は決して紫電改や烈風がもっと沢山あれば負けなかったみたいなアホなことを言いたいわけじゃなくて、要求性能が出た所で戦争には負けてるし、相手がそのカウンターに用意している機体への対処ができる機体は空白で、比較対象が存在しないという話。
ま、そもそも日本はF8Fやシーフューリーが生産され始めてもその情報を知らなかったからな。紫電改といい烈風といいF6Fに対抗できて(互角に戦えたとは言っていない)大喜びしてる時点でお察しください