WarThunder Wiki

アメスピに日空が虐められてる仕返しに烈風で米空を同じ目に合わせるって言ってるのであって烈風でアメスピを虐めるとは言ってないんでは

真面目な話をすると会敵時の高度が自機、敵機共に6500m以下、機速がIAS450km/hくらいあればA7M2でLFにもグリスピにも勝てる。相手にヘッドオンからガン逃げでもされなければストレートにケツの取り合いに持ち込んで羽ポキさせればOK。ミッドウェーとかサイパンで非迎撃スポーンなのに高度7000mとか8000mとかに居るの見るとやっぱりビビるけど、結局攻撃する為には敵機との距離を詰めに降りてくる必要があるのは変わらないから遠巻きに上昇して相手の隙を探そう。

↑つまりパイロットがグリスピとかで中低空で日本機相手に回っちゃう馬鹿であることが前提なのね。

↑グリスピLFで日本機相手に回るのは途轍もない悪手であることは確かだし、ストレートな上昇合戦で言えば特にアメスピ相手に艦載機のこいつが勝てるはずもないのも確かだけど、過給機の性能差が出ない高度で日本機に接触を受けた場合スピット側が打てる手は実のところそこまで多くない。スパスピになるまで機体強度的に絶対優位は無いからダイブ合戦だと空中分解のリスクを犯した挙句より自分に不利で日本機が有利な土俵に飛び込むことになるし、いかに推力はデカいとはいえ縦旋回が苦手に設定されてるスピットで上に逃げようとしたら釣り上がり切る前に狙撃されて死ぬ可能性も高い。アメスピの場合味方のMボルとかマスタングD-30なんかに横槍を入れて貰えば楽だけど、グリスピ本国LFで行く日英戦マップだと根本的に双方のスポーン位置が日米戦より近いせいで特にグリスピが過給機の性能差が出る高度まで上がり切らない内に接敵しちゃうケースが結構ある。んで日本機に対して+1000m近い高度を確保出来ない内に接触されると空中分解覚悟のダイブで相手が諦めることを祈るか、道連れ覚悟で味方が狙いやすいように上に逃げていくか、旋回性能の不利を承知で格闘に付き合うか……とあまり良い選択肢は残らない。

グレード150LFっていう前提でいくなら、基本的に零戦以外なら格闘戦は負けない。零戦相手に旋回するならフラップ全開でぶっ飛ばない限界の機速を維持してかつこちらが先にケツを取ってなきゃならない。それでやっとちょい不利くらい。烈風相手だと僅差で勝利くらいだからLFがケツを取られた状態でそれを取り返そうとすると時間がかかりすぎて他の敵機が群がってくるから、悪手なのは変わらないけどね。

グリスピやLF相手だと確実に上取られて受け身試合になると思うんだけど・・・迂回上昇とかされると圧倒的エネルギー差がつく。LFだと低空向けの仕様（かといって高空も悪くない）かつ馬力重量勝からほぼすべての高度で上昇、加速、速度で烈風に勝り、優位に戦えるよ。烈風が下に逃げても深追いしないで位置的有利維持したまま低空に追い詰めて上から袋叩きにできる。そもそも旋回性能でも烈風が優位なのか？LFはステロイドエンジンと軽い機体の組み合わせで無印mk.IXよりかなり格闘強いぞ？せいぜい互角じゃね？ロールは明らかにスピットが勝る。そもそもBR4.0-4.7の烈風でなんで5.7とかの格上機と比較してんだ？RBとかSBだと大々的に会敵すらしないだろ。烈風は確かに強機体だけどBRが1以上上の相手に優位に戦えるほどの性能は全くないよ。相手がアホじゃない限り。アホが相手なら零戦でもP51Hやmk.24みたいなレシプロ最強機にも勝てるな。