WarThunder Wiki

A6M3 / 477

620 コメント
views
7 フォロー
477
名前なし 2020/11/02 (月) 22:14:59 5d0e5@5f93f >> 474

基本的に命中しているのは20mmではなく7.7mmじゃない? 20mmだったらB-25Jあたりでも1発翼とかに命中すると、それで翼がちぎれていますよ。それに通常、日本海軍の20mmを命中させるのは、戦争中でも大変だったんですから。
急降下時の追尾中に20mmを当てるのは、結構ムズイ。相手が水平飛行だったら斜め上方(30~45度?)で距離200m以下1連射(片方10発くらい)を1~2回で、上昇中だと45~90度で、2連射かな? 
日本海軍の20mmは初速が遅く、かつ射弾の間隔もドイツ機やアメ機よりも長いので、弾と弾の間を敵機が通過してしまったりします。ですので近づく前は、7.7mmを多用したほうがいいです。これは機首にあって命中精度自体高く、直進性もあり、命中場所さえよければ結構F4Uあたりでも致命傷をあたえられますよ。7.7mmで敵の空戦性能を削り、20mmでとどめを刺すってぇのが、実際の「戦時中」での話です。最初から20mmの一撃で撃墜するのは、当時のエースたちでも大変だったそうですよ。
ゲーム中で気をつけるのは、7.7mm を使っていると、当然撃墜までに時間がかかります。その間に敵機が増えやすいので、常に味方の位置を把握しておく事を、おすすめします。

通報 ...