7.7㎜自体威嚇射撃用だから、戦闘機と戦うことが役割でない艦爆に搭載する必要はなかったんじゃないかな? 流星に関しては正直何故ついてるか分からんから勘弁してくれ…
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7.7㎜自体威嚇射撃用だから、戦闘機と戦うことが役割でない艦爆に搭載する必要はなかったんじゃないかな? 流星に関しては正直何故ついてるか分からんから勘弁してくれ…
対地銃撃に要るんじゃね?99式艦爆の7.7㎜もその目的でつけられたらしいし
99艦爆の7.7㎜って対地用だったのか!!初めて知ったや! …でも仮に対地用だったとしても20㎜2門は過剰じゃない?
機銃掃射と言うか、艦爆はある時期まで空戦ができる機材として考えられていた(実際に訓練をしたり、実戦で行った話が残っている)ので固定機銃を搭載していたと言う話だったはずです。
それならなおさら換装しなかった理由がわからんぞ…重量とかそんなに変わるのか?少なくとも三式13.2㎜は零戦の時点でもプロペラ同調装置は完成してるしなぁ…やらない理由が思いつかない… あとは米軍の話だけど米軍はドーントレスの12.7㎜とかは爆弾投下の照準補正として使ってたって話も聞くが…
「もはや艦爆は積極的に空戦を仕掛ける機材ではない(実際に性能要求から空戦能力は消えている)」と判断していた可能性がありますし、また物理的に無理があった(零戦では機首周りを弄ったり13mmの機関部が肩の手前まで突き出た)等の機材側の可能性もあります。
でも彗星、流星でも運動性は従来の艦爆並は要求されてるんだよね そしてその従来の艦爆ってのが99艦爆で、99艦爆は軽戦並の運動性を要求されてたから実質変わってないような?
いや艦爆は別に制空戦闘機とかでは無いから。空戦能力を要求してたのは一応補助戦闘機としても使えること(というか急降下爆撃機自体元々戦闘機並の機体強度が必須)を目的にしていた。でもあくまで空戦がメインでは無いしむしろ爆撃機として考えてたから換装しなかった。(だから後部銃座は7.7mmから13mmに交換した機はあっても固定機銃がそのまま)