そもそも戦前日本のエンジン技術は列強の中でも底辺クラスやで。真珠湾攻撃の直前までアメリカの航空会社から技術指導団が来日してたというのも有名なお話
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そもそも戦前日本のエンジン技術は列強の中でも底辺クラスやで。真珠湾攻撃の直前までアメリカの航空会社から技術指導団が来日してたというのも有名なお話
底辺ってことは無いだろう...イタリアとかの方が劣ってそうだし
イタリアはドイツの航空機エンジンライセンス生産できたが日本はできなかった。後はわかるね?
ドイツの設計図そのままだと日本の技術力では生産できないからって設計と材質を弄って工作精度を下げたら信頼性がた落ちして「飛ぶと壊れる」「触ると壊れる」とまでパイロットに揶揄されたからなぁ。その他の日本産エンジンも「エンジンのオイル漏れは異常じゃなくて日常」っていうパイロットの皮肉言われてる。そもそもエンジン製造に必須な旋盤を自力で生産できなくてアメリカからの輸入に頼ってたし…
イタリーができたのはドイツから直接技術供与されたから(小声)
航空エンジンはまだましなほうよ・・・。日本の魚雷艇用エンジンってイタリア製のコピーなんだけど43年にようやく量産開始、月産一桁とかいう悲惨な状況だもんなぁ
イタリアの航空産業甘く見過ぎ。あいつら戦間期にスピードレースの上位だったこともあって空力に関しての知識と技術は日本以上だぞ…それにDBエンジンなど水冷に関する経験も豊富でキチンと量産、稼働させれてる時点で日本より下というのはありえん。
そのエンジン作るのにドイツから直接、工作機械を購入したり技術指導してもらっているって話。日本とどっこいどっこいの第二供給国に位置付けられているから、上下拘らず仲良くしてどうぞ。
ヘタリアとか言ってる奴は何だったんだ...
砲とかすごいけどエチオピアに負けたりしたから
エチオピアに負けたという話はそもそも1890年代とWW1前の話やぞ。さすがにWW2が始まる約50年前の例を挙げてWW2イタリアをとやかく言うのは草でしか無いんだよなぁ。しかもこの時のエチオピアは当時兵器先進国のフランスの手厚い支援によりむしろエチオピア軍は近代軍隊並には装備が充実していた。その後イタリアは1941年に再びエチオピアに攻撃を仕掛けた時は快勝してる。
フランスだって清に負けたしそんなもんよ
快勝(毒ガス使用)ギリシャに侵攻した時も逆に追いかえされかけてたけど
戦間期にもイタリアとエチオピアは戦ってるぞ もっともこの時イタリアとエチオピアは戦ってたけど裏側では同じ枢軸のドイツと日本がエチオピアを支援していたという足の引っ張り合い まあ中国戦線でもドイツとイタリアは中国国民党を支援していたからこれでお相子だよね(白目