なんで零戦のエンジンの馬力をもっと上げなかったんだ?馬力少ないだろ。もっと上げれば良かったのに。
これでも当時の日本の工業力で頑張ったところなんですわ…
世界最新鋭クラスだと思ってた
アメリカが生産や改良ペースだの色々頭おかしいだけで他の国相手だったらあの馬力でも何とかなったんじゃねーかなーとは思う
ならない定期
イギリスドイツイタリアには勝てんだろうな…
イタリアはCR.42が開戦時主力だからよゆーよゆー
特にイギリスはアメリカにもライセンス生産された大正義マーリンエンジンがあるからな…
そんな簡単にパワーひり出せたら誰も苦労しない
たしかに...
日本の工業力の限界がその程度だった
大国だからもっとあるかとおもた
今は確かに世界的にも割と良いけど、当時は工業力も列強の中でも最下位を争うレベルしかなかった…これが現実。優秀なエンジンを作る工業力も、それを量産できる資材も当時の日本にはなかった。
軍艦、航空機、戦車などありとあらゆるもので米英以下、軍艦は多少マシだけど数が無いし生存性が無い、戦車は弱い弱い言われているイタリア以下だからな。頼りの航空機はエンジンがクソみたいなものしか揃ってない。軍事産業が産業廃棄物生産工場になってるからそりゃ精神力主義に偏りますわ。なお精神主義でも勝てなかった模様
ダメダメじゃん大日本帝国...強いと思ってた
待った待った、海軍は戦前はそこそこの数を揃えられてたぞ 生存性もそこまで悪くはなかった パイロットと輸送船を消耗品扱いにするような運用したのが悪いんだ
軍艦の話では? 生存性はしらんけど、軍艦を砲性能なんかで勝ってるって話をすぐ終わらせる人は多いよね
悪いから一日で4空母が沈むという前代未聞の事件を起こしたり、駆逐艦から戦艦までシフト配置ではいから被雷時はまず一気に航行不能になる。駆逐艦ならまだはしも重巡や戦艦までこれなのにどこが生存性があると言うのか。
シフト配置じゃない艦は他国にも多かったぞ 米巡はニューオリンズ級以降はシフト配置やめてるし、イギリス艦はそもそもシフト配置じゃない艦が多い。日本艦は当時としてはとても珍しく水中弾防御もあるし生存性で言えば英国艦と同じかやや優れてるまである。ミッドウェイ海戦はありゃ艦の問題より運用の問題さね あんな動かし方したらヨークタウン級だって沈む。当時の空母はイラストリアス級以外ほぼどんぐりの背比べ程度の対急降下爆撃防御力だし。
イラストリアスも対500ポンド爆弾防御だから大戦中盤にはその防御力も陳腐化してるという。
技術力調べてから言おうか...
え...技術力あったんじゃ無いの...
技術力があるのになぜ馬力の向上ができずDBも完コピできないのか
そもそも戦前日本のエンジン技術は列強の中でも底辺クラスやで。真珠湾攻撃の直前までアメリカの航空会社から技術指導団が来日してたというのも有名なお話
イタリーができたのはドイツから直接技術供与されたから(小声)
航空エンジンはまだましなほうよ・・・。日本の魚雷艇用エンジンってイタリア製のコピーなんだけど43年にようやく量産開始、月産一桁とかいう悲惨な状況だもんなぁ
イタリアの航空産業甘く見過ぎ。あいつら戦間期にスピードレースの上位だったこともあって空力に関しての知識と技術は日本以上だぞ…それにDBエンジンなど水冷に関する経験も豊富でキチンと量産、稼働させれてる時点で日本より下というのはありえん。
そのエンジン作るのにドイツから直接、工作機械を購入したり技術指導してもらっているって話。日本とどっこいどっこいの第二供給国に位置付けられているから、上下拘らず仲良くしてどうぞ。
ヘタリアとか言ってる奴は何だったんだ...
砲とかすごいけどエチオピアに負けたりしたから
エチオピアに負けたという話はそもそも1890年代とWW1前の話やぞ。さすがにWW2が始まる約50年前の例を挙げてWW2イタリアをとやかく言うのは草でしか無いんだよなぁ。しかもこの時のエチオピアは当時兵器先進国のフランスの手厚い支援によりむしろエチオピア軍は近代軍隊並には装備が充実していた。その後イタリアは1941年に再びエチオピアに攻撃を仕掛けた時は快勝してる。
フランスだって清に負けたしそんなもんよ
快勝(毒ガス使用)ギリシャに侵攻した時も逆に追いかえされかけてたけど
戦間期にもイタリアとエチオピアは戦ってるぞ もっともこの時イタリアとエチオピアは戦ってたけど裏側では同じ枢軸のドイツと日本がエチオピアを支援していたという足の引っ張り合い まあ中国戦線でもドイツとイタリアは中国国民党を支援していたからこれでお相子だよね(白目
なぜ改良機で馬力向上させなかったのかという意味なら、改良の度にあらゆる方法で馬力向上がなされて最終的には金星零戦や誉零戦(オレンジ烈風)、2,200馬力零戦(緑烈風)が出現する訳で、そもそも質問の内容がナンセンス。初期型栄の馬力をもっと上げるべきだったという意味なら、ブースト圧向上に必要な補機や高オクタン燃料の存在を無視しているからやはり支離滅裂。
初期の話の方。なるほど高オクタンあったらもっと馬力出たかもね
燃料だけでなく、高燃価なプラグ、高温で焼けない金属部品、高回転対応の軸受け、高圧に耐える配管とシール、大震動を免れる防振装置、均一な混合気分配メカニズム、何もかも夢物語だった。1000馬力に満たない栄でさえ、国民が飢えを忍んで全ての国力を結集して、なお手に余る代物だった。だから、「初期零戦の馬力をもっと高くできないのか」というのは、そんな国力があったら、そもそも戦争なんかしないで済んだかもしれない、それ位の難易度の話。
木は日本を何だと思ってたんだ...
日本ヨイショの記事を見すぎた痛い子
技術力は普通かちょい上程度だと思ってたけどまさかイタリア以下とは、、、みんな馬鹿にしてるけど出来ねーじゃん...
技術以前に零戦の馬力が問題になった頃には栄エンジンの製造メーカーの中島は既に、栄をベースにした2,000馬力級の誉エンジンの開発がかなり進めていたし、わざわざ今さら栄の改良型を開発する気にならなかったんじゃない。
なお信頼性と実際の出力。カタログでは優秀でも実物がゴミだったからな。誉もよほど重整備しないと額面通りの性能は発揮できず、大半の誉装備機は出力を制限して使用する始末。
誉の特徴である小型軽量な点だって設計のゆとりを徹底的に排除した結果だし。その結果、生産性・信頼性・耐久性という兵器として必須な要素を全て失うという本末転倒。 あまりのダメダメっぷりにテスト部隊がガチギレして設計者が売国奴って罵られたんやで…
そもそも日本軍の場合カタログスペック重視しすぎなんだよなぁ。そんで整備を軽視してるからただでさえ信頼性無いのに余計稼働率が下がる。つか栄以外整備マニュアル無いとかナメてんのか
「栄の改良型を開発する気にならなかった」のではなくて、中島では既に改良型の開発は昭和18年初頭頃に放棄していて後は陸海軍の研究所に任せている状態だったはずです。↑ 防衛研究所や国会図書館に金星や火星などの取扱説明書も現存してますよ。
言い方が悪かったな。メーカーが発行する公式マニュアルが栄しかない。つまり細部まで書かれた整備マニュアルは栄以外無い。金星も火星もあれは海軍航本部が発行したもので単純な整備ポイントや手順程度しか書かれて無い。さらに言えばそのマニュアルもほとんど部隊には渡っておらず、事実整備兵の手記や回想録を見ればわかると思うがそれぞれ選ばれた整備員が航空機メーカーに研修した後、部下に指導する形だったから現場にはマニュアルが無く非常に効率が悪かった。
↑なんかウチのクソ会社思い出すなそれ...。
よく勘違いされるけど誉は末期になるにつれて稼働率問題は徐々に改善方向に向かってたから結局あれはただの初期不良の域でしかなかったと思うぞ 稼働率云々言うなら同時期の米軍の南方でのダブルワスプやデュプレックスサイクロンの稼働率もよろしくなかったし ことに誉に関しては戦後に堀越氏がいろいろ悪口書きまくったせいで事実以上の悪評こそが真実っていう認識が広がったのが… 実際45年に入ってからは誉の稼働率は金星よりもまともという評価だし本土の金星生産ラインが震災+空襲のコンボで壊滅、水エタノール噴射追加でそもそも信頼性ががた落ちなどなどなど
そして稼働率が改善した頃に資源その他の不足で全発動機の稼働率悪化に巻き込まれる不運。
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これでも当時の日本の工業力で頑張ったところなんですわ…
世界最新鋭クラスだと思ってた
アメリカが生産や改良ペースだの色々頭おかしいだけで他の国相手だったらあの馬力でも何とかなったんじゃねーかなーとは思う
ならない定期
イギリスドイツイタリアには勝てんだろうな…
イタリアはCR.42が開戦時主力だからよゆーよゆー
特にイギリスはアメリカにもライセンス生産された大正義マーリンエンジンがあるからな…
そんな簡単にパワーひり出せたら誰も苦労しない
たしかに...
日本の工業力の限界がその程度だった
大国だからもっとあるかとおもた
今は確かに世界的にも割と良いけど、当時は工業力も列強の中でも最下位を争うレベルしかなかった…これが現実。優秀なエンジンを作る工業力も、それを量産できる資材も当時の日本にはなかった。
軍艦、航空機、戦車などありとあらゆるもので米英以下、軍艦は多少マシだけど数が無いし生存性が無い、戦車は弱い弱い言われているイタリア以下だからな。頼りの航空機はエンジンがクソみたいなものしか揃ってない。軍事産業が産業廃棄物生産工場になってるからそりゃ精神力主義に偏りますわ。なお精神主義でも勝てなかった模様
ダメダメじゃん大日本帝国...強いと思ってた
待った待った、海軍は戦前はそこそこの数を揃えられてたぞ 生存性もそこまで悪くはなかった パイロットと輸送船を消耗品扱いにするような運用したのが悪いんだ
軍艦の話では? 生存性はしらんけど、軍艦を砲性能なんかで勝ってるって話をすぐ終わらせる人は多いよね
悪いから一日で4空母が沈むという前代未聞の事件を起こしたり、駆逐艦から戦艦までシフト配置ではいから被雷時はまず一気に航行不能になる。駆逐艦ならまだはしも重巡や戦艦までこれなのにどこが生存性があると言うのか。
シフト配置じゃない艦は他国にも多かったぞ 米巡はニューオリンズ級以降はシフト配置やめてるし、イギリス艦はそもそもシフト配置じゃない艦が多い。日本艦は当時としてはとても珍しく水中弾防御もあるし生存性で言えば英国艦と同じかやや優れてるまである。ミッドウェイ海戦はありゃ艦の問題より運用の問題さね あんな動かし方したらヨークタウン級だって沈む。当時の空母はイラストリアス級以外ほぼどんぐりの背比べ程度の対急降下爆撃防御力だし。
イラストリアスも対500ポンド爆弾防御だから大戦中盤にはその防御力も陳腐化してるという。
技術力調べてから言おうか...
え...技術力あったんじゃ無いの...
技術力があるのになぜ馬力の向上ができずDBも完コピできないのか
そもそも戦前日本のエンジン技術は列強の中でも底辺クラスやで。真珠湾攻撃の直前までアメリカの航空会社から技術指導団が来日してたというのも有名なお話
イタリーができたのはドイツから直接技術供与されたから(小声)
航空エンジンはまだましなほうよ・・・。日本の魚雷艇用エンジンってイタリア製のコピーなんだけど43年にようやく量産開始、月産一桁とかいう悲惨な状況だもんなぁ
イタリアの航空産業甘く見過ぎ。あいつら戦間期にスピードレースの上位だったこともあって空力に関しての知識と技術は日本以上だぞ…それにDBエンジンなど水冷に関する経験も豊富でキチンと量産、稼働させれてる時点で日本より下というのはありえん。
そのエンジン作るのにドイツから直接、工作機械を購入したり技術指導してもらっているって話。日本とどっこいどっこいの第二供給国に位置付けられているから、上下拘らず仲良くしてどうぞ。
ヘタリアとか言ってる奴は何だったんだ...
砲とかすごいけどエチオピアに負けたりしたから
エチオピアに負けたという話はそもそも1890年代とWW1前の話やぞ。さすがにWW2が始まる約50年前の例を挙げてWW2イタリアをとやかく言うのは草でしか無いんだよなぁ。しかもこの時のエチオピアは当時兵器先進国のフランスの手厚い支援によりむしろエチオピア軍は近代軍隊並には装備が充実していた。その後イタリアは1941年に再びエチオピアに攻撃を仕掛けた時は快勝してる。
フランスだって清に負けたしそんなもんよ
快勝(毒ガス使用)ギリシャに侵攻した時も逆に追いかえされかけてたけど
戦間期にもイタリアとエチオピアは戦ってるぞ もっともこの時イタリアとエチオピアは戦ってたけど裏側では同じ枢軸のドイツと日本がエチオピアを支援していたという足の引っ張り合い まあ中国戦線でもドイツとイタリアは中国国民党を支援していたからこれでお相子だよね(白目
なぜ改良機で馬力向上させなかったのかという意味なら、改良の度にあらゆる方法で馬力向上がなされて最終的には金星零戦や誉零戦(オレンジ烈風)、2,200馬力零戦(緑烈風)が出現する訳で、そもそも質問の内容がナンセンス。初期型栄の馬力をもっと上げるべきだったという意味なら、ブースト圧向上に必要な補機や高オクタン燃料の存在を無視しているからやはり支離滅裂。
初期の話の方。なるほど高オクタンあったらもっと馬力出たかもね
燃料だけでなく、高燃価なプラグ、高温で焼けない金属部品、高回転対応の軸受け、高圧に耐える配管とシール、大震動を免れる防振装置、均一な混合気分配メカニズム、何もかも夢物語だった。1000馬力に満たない栄でさえ、国民が飢えを忍んで全ての国力を結集して、なお手に余る代物だった。だから、「初期零戦の馬力をもっと高くできないのか」というのは、そんな国力があったら、そもそも戦争なんかしないで済んだかもしれない、それ位の難易度の話。
木は日本を何だと思ってたんだ...
日本ヨイショの記事を見すぎた痛い子
技術力は普通かちょい上程度だと思ってたけどまさかイタリア以下とは、、、みんな馬鹿にしてるけど出来ねーじゃん...
技術以前に零戦の馬力が問題になった頃には栄エンジンの製造メーカーの中島は既に、栄をベースにした2,000馬力級の誉エンジンの開発がかなり進めていたし、わざわざ今さら栄の改良型を開発する気にならなかったんじゃない。
なお信頼性と実際の出力。カタログでは優秀でも実物がゴミだったからな。誉もよほど重整備しないと額面通りの性能は発揮できず、大半の誉装備機は出力を制限して使用する始末。
誉の特徴である小型軽量な点だって設計のゆとりを徹底的に排除した結果だし。その結果、生産性・信頼性・耐久性という兵器として必須な要素を全て失うという本末転倒。 あまりのダメダメっぷりにテスト部隊がガチギレして設計者が売国奴って罵られたんやで…
そもそも日本軍の場合カタログスペック重視しすぎなんだよなぁ。そんで整備を軽視してるからただでさえ信頼性無いのに余計稼働率が下がる。つか栄以外整備マニュアル無いとかナメてんのか
「栄の改良型を開発する気にならなかった」のではなくて、中島では既に改良型の開発は昭和18年初頭頃に放棄していて後は陸海軍の研究所に任せている状態だったはずです。↑ 防衛研究所や国会図書館に金星や火星などの取扱説明書も現存してますよ。
言い方が悪かったな。メーカーが発行する公式マニュアルが栄しかない。つまり細部まで書かれた整備マニュアルは栄以外無い。金星も火星もあれは海軍航本部が発行したもので単純な整備ポイントや手順程度しか書かれて無い。さらに言えばそのマニュアルもほとんど部隊には渡っておらず、事実整備兵の手記や回想録を見ればわかると思うがそれぞれ選ばれた整備員が航空機メーカーに研修した後、部下に指導する形だったから現場にはマニュアルが無く非常に効率が悪かった。
↑なんかウチのクソ会社思い出すなそれ...。
よく勘違いされるけど誉は末期になるにつれて稼働率問題は徐々に改善方向に向かってたから結局あれはただの初期不良の域でしかなかったと思うぞ 稼働率云々言うなら同時期の米軍の南方でのダブルワスプやデュプレックスサイクロンの稼働率もよろしくなかったし ことに誉に関しては戦後に堀越氏がいろいろ悪口書きまくったせいで事実以上の悪評こそが真実っていう認識が広がったのが… 実際45年に入ってからは誉の稼働率は金星よりもまともという評価だし本土の金星生産ラインが震災+空襲のコンボで壊滅、水エタノール噴射追加でそもそも信頼性ががた落ちなどなどなど
そして稼働率が改善した頃に資源その他の不足で全発動機の稼働率悪化に巻き込まれる不運。