名前なし
2018/12/10 (月) 19:34:59
34b33@057ed
日爆って弱い中国相手だったからあまり努力しなくても良かったのかな。ヨーロッパみたいに周りが強国ばかりだと技術が発展したかもしれない
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凍結されています。
貧弱なエンジンと抱えて、航続距離延ばさないといけなかったからな。あと、あと末期になると爆撃機開発どころじゃなくなるし。
航続距離に拘らなきゃいい爆撃機作れたかもしれないのにね。戦闘機もそうだけど。でもエンジンが貧弱過ぎたから結局軽くしないと行けなかったのかもね
WTに都合のいい爆撃機を作れても当時の日本軍が直面する問題に対応できなきゃそれは失敗兵器やで。モノは用途に合わせて作るんや。じゃあ、当時の爆撃機が最適解かというとそれは首をひねるとこやけど、少なくとも長距離飛ばすのは役に立たなかったわけではないで。米重爆見れば分かるかもしれんが、WTではクソザコナメクジでどこにも居場所のない空の要塞()B-17やけど、史実では英爆撃機より優秀で昼間爆撃任務もちゃんとこなした名爆撃機やろ?
そもそも戦場に到達しない兵器は性能が良くても、数が合っても戦力としては零なんだな。
ちゃんと発展はしてるよ、97式から飛龍への変遷見れば飛行性能は確実によくなってる。日本が4発重爆を作っても使うところがないし、長距離爆撃機として発展した。例え連山を初期に1000機作れたとして、戦略爆撃できるほど爆弾ないから輸送機みたいになりそう。
ごめん例えなのは分かってるけど…初期の段階で連山を1,000機量産可能って…工業力ヤバすぎない(笑) 正直想像したらアメリカにも負けない国家が、アジアに爆誕してクソ笑った(笑)
アメリカが本格稼働したら4発重爆を3万5000機生産するから逆立ちしても無理や。1000機程度なんてイギリスにも勝てんのや…。
初期の段階だと制空権取れているうえに、当時の米国の機体を考えると…割と何とかなりそうじゃないですか?どちらにしても初期で連山作れる技術力は相当なものな気がする…末期にはどんな機体ができるんだろうと妄想が広がる…広がらない?
どこを空爆するかによるけど、米国を主目標にしたらどう考えてもハワイに嫌がらせ死に行くくらいしか用途がないで。中国なら奥地にある工業地帯ぶっ壊してたり、南方戦線はポートダーウィンを再起不能にできる可能性はあるで。
まぁ連山の運用思想自体が正直時代遅れだから仕方がないけど…それでも連山の武装やエンジンのことを考えたら…初期の主力が烈風や紫電改の艦載機版になっていた可能性もあったかもしれない…一式陸攻ではなく飛龍がメインになっていたのかもしれない…レーダーや無線が米国よりも早く進んでいたのかもしれない…とかこんな感じで想像力が掻き立てられる…(なお現実
連山の運用思想って時代遅れというよりいろいろな可能性に期待して詰め込んだ結果現実的に不可能だったという気がする。高高度爆撃まではまだ合理的だとしても、四発機で雷撃のために運動性を求めるってなかなか…なお二式飛行艇や九七式飛行艇での被害の多さに気付いた海軍は雷撃は現実的では無いとして雷撃機能を撤回した模様
陸軍の爆撃機戦略って失敗だったよな。高速爆撃機で敵機を振り切るってのも、反復爆撃で搭載量が少ないのを補うってのも結局のところ机上の空論でしかなかった。
そうなんやで…それまでは極少数の輸入品だけやで…。逆に今はCAPと小松で世界シェア大半を占めてるとか極端やけど。
そこら中に適地があるから前線飛行場の建設能力は特に問題にしとらんよ。スツーカみたいな地上直協専門機がなかったのは陸空軍が「航空兵力の撃滅」を主目的としていたから。なお戦後の座談会で歩兵出身の参謀から「どうしてスツーカみたいなのを作らなかったの?」と突っ込まれた模様。
襲撃機とか軍偵あるやん
確かに中国戦線やと土地にもよるけど、地ならしして石放り投げときゃ何とかなりそうやね。ブルとなるとどうしても南方イメージが強かったわ。
襲撃機は飛行場に瓦斯をばら撒くんだよ!はよ実装せいや!電話一本で駆けつけてくる軍偵君は最高の直協機やな!!でもこの仕事は陸軍航空では二義的なもんなんや!
ノモンハンでも日ソ両軍ともそこら中に着陸して、味方助けとるからね。日本が本来想定した戦場では、特に問題なかったりする。
↑5 軽爆・襲撃機・直協機を持ってるので日本は割と揃ってるほうかと。
潮流に合わせて空軍化を目指した陸軍航空での軽爆、襲撃機の本分は敵飛行場の制圧で直協じゃないんやで。前線が師団司令部に連絡してきてくれるのは独立中隊の軍偵(または直協)だけ。
直協支援自体は割とあったぞ。例えば海軍の12空とかも九七艦攻や九六艦爆、九九艦爆も陸戦支援と称して中国軍の陣地やトーチカを吹き飛ばしていた。ただし基本的には軍が指揮・支援要請するから前線の師団程度では厳しい面があるけど、そこはまあアメリカも一緒。海兵隊は当時として師団に一個航空隊の支援が付くという指揮系統が特殊だったからできたけど。
陸軍の爆撃機の話なのに、なんで海軍の話やらアメリカの話??
というか、そんなに速度上げて振り切りたかったら防御機銃全て外して搭乗員減らしたりしなかったのだろうか...それだったら戦闘機に爆弾つけた方が効率いい希ガス
でも防護機銃もりもりってwarthunderだと有効よな。はよ実装せいや!
護衛戦闘機付けて飛んでるし速度が速いと護衛時にさっさと戦闘空域抜けてくれるから便利だよ。日本戦闘機を使うのはペイロードや命中率考えたらかなり非効率。
XB-40&XB-41「呼ばれた気がしたので!」
爆撃機が待ち伏せを受けて捕捉される以上は防御機銃外したくらいじゃ状況は変わらんしむしろ増やせという方向になるからなぁ…まぁ確かにドイツではBoB時にBf110とかBf109が爆撃任務に出るようになるし、日本でも結局彗星とか屠龍とかが爆撃任務に投入されて重宝したみたいね。
乗員と防御機銃を減らしてコンパクトにして高速で振り切る機材は銀河と言う名前で採用されてまして…
時速560~70kmじゃ敵戦闘機は振り切れないと思うがなあ
精々550km/h程度の彗星がF6Fの迎撃を振り切ったこともあるし、振り切れないわけでもないと思う。結局のところジェットでもない当時の航空機が瞬時に最高速度出せるのか?というと結局は無理なわけでもある。空中待機中の迎撃機ならともかく、爆撃機接近に気付いて離陸した迎撃機は上昇してそっから最高速まで上がるかって言われれば…うん。一式陸攻だってツラギを空襲した際、高度8000mで飛んでたんだけど空中待機中のP-40とかP-38を振り切ってるし。運用次第ではなんとかなる程度。
迎撃機のお仕事って墜とすのはもちろんだけど、投下コースに入れさせない、相手編隊を崩すなんかも重要なお仕事だからさっさと逃げていくなら追わない必要もあるんよね。
時代の流れ見ると、軽爆撃機は廃ってヤーボに取って代わられたから、ヤーボも正解だったと思う。 ペイロードも500kgなら軽爆と同等以上。爆弾落とせばそのまま制空も可能
アメリカ側は8000mで飛ぶ陸攻に投下コースに入らせない以前にそもそも接近できなかったんだよな…投下コースに入らせない云々も高射砲の防空圏に入られたら戦闘機は迎撃できんし。彗星とか銀河も同様で例え550キロが最高速度であっても、高度によっては爆撃前に迎撃するためにまず接近して爆弾の投下コースを逸らしたりするには徹底して早期警戒しないと。そうなるとピケット艦が大量に必要だと思う。マリアナの防空体制は完璧だけど、その後になると特攻機と一緒に通常攻撃してくる機体に対しても被害出てるし、地上飛行場も度々被害出てるしねぇ…いくら戦闘機を振り切るのが無理とは言え、やはりある程度速度は重要だと思う。
元々対艦任務が第一で地上爆撃も飛行場とかを目標にしてた海軍はともかく、陸軍の場合敵地の工業都市を爆撃するつもりは無かったしな。重爆もソ連相手を念頭に敵の飛行場や陣地など双発機で十分な相手を主目的にしてたし。じゃあというか一番の問題は日本周辺や大陸では敵飛行場との距離が長すぎた。欧州は前線飛行場から爆撃機を飛ばすからある程度航続距離を軽視できるけど、長距離飛行しようとすると結局日本の重爆と変わらない爆弾搭載量になる。(B-25とか)