まぁ海軍が決めたコンセプトだから(コンセプトが違うものを一般化しようとする方が愚かなのだ)。海軍は攻撃機に大型艦を沈め得る対艦攻撃能力を求めている。それを実現するための手段として雷撃と大型爆弾による(←コレ大事)水平爆撃を考えてる訳であって、そう考えれば同じ水平爆撃であっても他国の爆撃機とは違うと思えるじゃろ?因みに深山も連山もやはり長距離を飛んで且つ大搭載量で敵艦隊を攻撃するための攻撃機なのだ(結局大型機による雷撃は現実的ではないとされたから雷装は無いけど、やはり小型爆弾があまり積めないあたり対艦攻撃用の大型爆弾の搭載を中心に考えられてるのが感じられるかと。この点小型爆弾の搭載を重視して最大でも250kg爆弾しか機内に積めず、後々大型爆弾を積むことになって機外搭載しか出来なかったHe111とは明らかに違う
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