マ102とマ103の事?それとも機械式信管から空気式信管に変わったこと?
雑に書くと空気式信管が瞬発型と遅動型の二種類あったらしいという事です。
詳しくないからあまり言えないけど空気式信管で遅動とか無理じゃないか?
押収したイギリスの20mm弾に頭部が厚い空気信管を使用しているのがあって、それを真似したのを制作して押収機を標的に撃ってみたら、外板では不発で防弾タンクで炸裂したそうです。それを元に既存の瞬発式の蓋板を厚くして出来たのが日本製の遅発型空気信管とか。
「着弾で弾頭が変形→弾頭内の空洞が圧縮される→断熱圧縮で起爆剤が発火」だから、弾頭の剛性を高めて着弾時の変形を遅らせて発火のタイミングをずらしているってことですかね
「頭部を0.1mm程度の銅板・アルミ板にすればボール紙でも作用する瞬発信管になるし、逆に2~3mmにすると外板では作用しないでより抵抗力のあるもので作用する遅動(剛発)信管になる(意訳)」とあるので、剛性が関係していると思います。
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雑に書くと空気式信管が瞬発型と遅動型の二種類あったらしいという事です。
詳しくないからあまり言えないけど空気式信管で遅動とか無理じゃないか?
押収したイギリスの20mm弾に頭部が厚い空気信管を使用しているのがあって、それを真似したのを制作して押収機を標的に撃ってみたら、外板では不発で防弾タンクで炸裂したそうです。それを元に既存の瞬発式の蓋板を厚くして出来たのが日本製の遅発型空気信管とか。
「着弾で弾頭が変形→弾頭内の空洞が圧縮される→断熱圧縮で起爆剤が発火」だから、弾頭の剛性を高めて着弾時の変形を遅らせて発火のタイミングをずらしているってことですかね
「頭部を0.1mm程度の銅板・アルミ板にすればボール紙でも作用する瞬発信管になるし、逆に2~3mmにすると外板では作用しないでより抵抗力のあるもので作用する遅動(剛発)信管になる(意訳)」とあるので、剛性が関係していると思います。