いくら一式陸攻が防御面が優先されて無くて貧弱だったとは言え、そもそもの爆撃機自体が他国も襲われたら落とされる代物なんだけどな(B-17後期型みたいなカッチカチな例外も居るけどそれすらコンバットボックスや護衛機が着いた事から限界はある)。あと作った理由に関しては、条約で出来てた英米との艦船保有数の戦力差を埋めるべく、陸上基地という不沈空母から有効打になる魚雷をぶち込む為に生まれたからだったはず。まぁ同じ一隻と刺し違えても艦船より数機の航空機の犠牲なら相手の方が痛手になるから、寧ろ陸攻のが出血は少ないって話よ
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凍結されています。
爆装量に関してはどうやら次に採用の四発機(後の深山)に担当させるつもりだったらしい。防弾板とかも当時からしたら追々飛び交うのは20mmだらけになるはずだからエンジン的にも下手に装備して動きを鈍らせるより機敏さを優先したとかなんとか(零戦と似たような理由ね)まぁ雷撃も視野に入れた代物だから身軽さは必要だっただろうね。あと20mmは弾道が良くないとは言え実際の戦場なら結構な威圧効果はあると思うぞ