名前なし
2018/07/23 (月) 17:56:13
bceba@ef973
なんで一式陸攻なんて作ろうと思ったんだ。資源少ない日本がすぐ落とされる爆撃機作ったらあかんやろ...いくら航続距離が長いの作りたいからって言ったって途中で落とされたらね。しかも辿り着いたとしても搭載量はお察しだし。防御機銃もいくら20mmと言えども殆ど効果ないし、ションベン弾だし。WTでも産廃だからね。WTでこいつが活躍してるの見たことない
通報 ...
凍結されています。
WT内だと活躍できる爆撃機が限定的すぎるんだよなぁ
一式陸攻のコンセプトが飛行場にスタンバイしてる航空機を潰して、間接的に航空優勢に持ってくことにあるから、、、基地を丸ごと壊滅させるような爆撃機ではない
ん?それ(飛行場に居る間にさっさと爆破)って呑龍の方じゃなかったっけ?陸攻も同じだったか
開戦初期で在フィリピンアメリカ陸軍航空隊を基地ごと壊滅させたのは陸攻やぞ。あとウェーク島とか。
コンセプトは明らかに遠距離艦隊攻撃やろ、開戦直後にやったことは陸軍重爆の思想に近いが。
航空撃滅戦を展開しただけで、設計思想的には艦隊攻撃だろう
いくら一式陸攻が防御面が優先されて無くて貧弱だったとは言え、そもそもの爆撃機自体が他国も襲われたら落とされる代物なんだけどな(B-17後期型みたいなカッチカチな例外も居るけどそれすらコンバットボックスや護衛機が着いた事から限界はある)。あと作った理由に関しては、条約で出来てた英米との艦船保有数の戦力差を埋めるべく、陸上基地という不沈空母から有効打になる魚雷をぶち込む為に生まれたからだったはず。まぁ同じ一隻と刺し違えても艦船より数機の航空機の犠牲なら相手の方が痛手になるから、寧ろ陸攻のが出血は少ないって話よ
爆装量に関してはどうやら次に採用の四発機(後の深山)に担当させるつもりだったらしい。防弾板とかも当時からしたら追々飛び交うのは20mmだらけになるはずだからエンジン的にも下手に装備して動きを鈍らせるより機敏さを優先したとかなんとか(零戦と似たような理由ね)まぁ雷撃も視野に入れた代物だから身軽さは必要だっただろうね。あと20mmは弾道が良くないとは言え実際の戦場なら結構な威圧効果はあると思うぞ
まあ根本的な部分は日本が川西以外四発機作った経験が無いから。前提として双発爆撃機はだいたいペイロードは一式陸攻や百式重爆と似たようなモン。で、日本の陸攻は飛行場から出撃して洋上の艦船を雷撃することを目的に航続距離に拘ったので、ペイロードのうち大半を燃料搭載量に割り振った。爆弾搭載量が少なくても主目的は敵艦船や飛行場なのと、編隊か反復でやる。特に洋上が多い太平洋の戦域では航続距離が重要で、航続距離が少なければそもそも作戦自体が不可能。 で、防弾に関してはアメリカのB-29とかも多数が被弾によって未帰還or不時着の被害が出てるから長距離飛ぶ航空機全般の問題。ゲーム内でもブローニュとかで身をもって体験できるぞ。
どうせ戦闘機に狙われたら、運よく帰還できても再起不能だから資源云々とかほとんど関係ないぞ
ゲームと史実を同列に語るなってそれ一番言われてるから
マジレスすると開発された時点では高高度性能と速力があるから戦闘機や対空砲にはほとんど落とされない設計だったんだぞ