マウザーを主翼にねじ込んだ事もある大丈夫じゃね?つか疾風はその化物装備の丙があるし、驚く様な事ではないだろ。俺的には海外資料でホ-203を主翼に積んでることになってる鍾馗三型の方が怖い
通報 ...
凍結されています。
マウザーを主翼にねじ込んだ事もある大丈夫じゃね?つか疾風はその化物装備の丙があるし、驚く様な事ではないだろ。俺的には海外資料でホ-203を主翼に積んでることになってる鍾馗三型の方が怖い
疾風と飛燕とでは主翼の厚さが違うんじゃなかった?飛燕は主翼にホ5すら断念してるし本当に入るならわざわざ20mmのために数百キロの重心調整の重りを追加した丁型なんて作るとは思えんのだが…ホ203の話はドラゴンスレイヤーさんとの勘違いだと思ってるけどマジでやったんかなぁ?
主翼に入れなかったのは射撃の反動を考慮しての結果だった気がする。MG151/20よりも小型なホ5を主翼に入れられないのは考えられないし
え?もしかしてホ5の射撃反動ってマウザーよりきついのか?弾丸サイズは明確にホ5のが小さいが…
ここが謎なんだよね。明らかにマウザーの方が反動が大きく見えるけど主翼の搭載を避けて機首搭載にしてる。命中率と運動性を高めるためって説もあるらしいけど
細かいことは書いてないけどここのサイトでも30mmの型はあると書いてあるな
つか、マウザーってホ5より大きいって意見と小さいって意見が有るけど…どっちなん?
ウィキペディアだとⅡ型に30㎜案があるって話があるけどⅡ型って主翼は一型丁の流用じゃなかったっけ?Ⅱ型に行けるなら一型でもやったんかねぇ…その割には普通に検索しても出てこないけど
ホ5は機関部が大きくて、色々な支障があったはず
銃身も含めた長さは MG151/20(1765mm/42Kg) で ホ5(1435mm/39Kg) みたいで ホ103は(1267mm/23Kg)で 30㎜ホ155-IIは(1,510mm/50.0kg)みたいなんだよね重いけどホ155がマウザーより短い…
飛燕の主翼にホ5を搭載しようとしたら機関部が収まらなかったのに対して、マウザーは機関部がスリムだったからバルジとか装着すれば収まったなんて話があるみたいですね。
ブローニング系列は機関部がデカすぎて飛燕の翼桁間か翼に入らないっていう説がある。だとすると同じブローニング改造系列の日陸30mmはガンポッドじゃないとムリになる
でもだからこそ一型が30㎜装備してたって記述がなぁ…写真も見当たらんし
色々あさったら海外のサイトだけどこんな記述があった A few "Ki-61-I KAId" bomber interceptors were also built in late 1944. These aircraft featured two 12.7 millimeter guns in the fuselage and a 30 millimeter Ho-105 cannon in each wing. Total production of the Ki-61-I KAIc/d was 1,274 aircraft. これを翻訳に投げると 1944年後半には、いくつかの「Ki-61-I KAId」爆撃機迎撃機も建設された。これらの航空機は、胴体に12.7ミリメートルの銃2個、各翼に30ミリメートルのHo-105砲を搭載した。 Ki-61-I KAIc / dの総生産は1,274機でした。 ってなるんだけどここで気になるのが30㎜ホ105ってこと 一応ホ105自体は幻の機関砲的な扱いされてて試作された資料が存在しないんだよね ただ調べるとホ155はよく翻訳でホ105だとかホ115と誤訳されることがあるみたいで…これなのかなぁ…
↑2 丁型に実験的に搭載されただけで量産型製造や実戦配備はされてないという話があるので、大型化してホ5・ホ155を搭載可能にした二型の新主翼に試験的に換装した一型だったのかもしれません。
こいつは一体なにやつ?マウザーにしては砲身が太いんだど… 比較としてのマウザー
まず"Ki-61-I KAIc/d"ってバリエーションになじみが無いな。飛燕一型"改"丙/丁になるんだろうけど何それ状態だし、甲乙はどうしたのかと
甲乙丙丁なので4番目の丁だと思う 実際ゲーム内でもマウザー飛燕はki-61Icって表記だし原文でこれの少し前のマウザー飛燕の項目で This new variant was designated the "Ki-61-I KAIc" (where "KAI" was for "kaizo", or "modified"). この新しい変種は、「Ki-61-I KAIc」(「KAI」は「カイゾー」または「変更された」)と呼ばれました。 って記述があって甲と乙にはKAIの文字がついてなかったから丙以降を改造型と認識してるんでしょ
サイズはこんな感じぞ
厚ささえどうにかなれば普通に入りそうだな…ってかこれなら普通にホ5入るんじゃ…
20ミリを機首武装にしたのが謎って話だけどさ、俺の読んだ雑誌だと単純に飛燕は機首武装を重視して作られたって書いてあったけど違うのか?設計した人の思想がそれだったとかで
ホ5が翼に入らなくてかと言って翼を再設計する時間がなかったから手っ取り早く延長しやすい機首にした代わりに重心調整用にバラストを300kg近く追加したってのが通説だけどどうなんだろね
翼の再設計は1週間でできたはずなのに、半年もかけてホ5用の同調装置を開発したらしいし、どうしても機首に乗せたい理由があったとしか…
時間かけないように妥協したつもりが結局時間かかるとか自分の仕事の案件みたいで親近感湧く
再設計自体は簡単にできても生産ラインは簡単に変えれないのよ 隼の主翼でも同じ問題が起きてて主翼に機関砲の載せたかったのにフレームが3本通っててスペースがなくなったって設計変更しようにももうラインが出来上がっちゃったってことが起きてたり 機首は間にパーツつぎ足せばいいから簡単なのよな
一型の武装強化型(丁型)を設計する時にちょうど機首にホ5を搭載した二型の試作機が完成していたので、それを手本にして機首に搭載したと言う話もあるみたいですね。