名前なし
2023/12/20 (水) 13:51:36
205ff@75097
AMRAAM来る時こいつにはAAM4が来ると思うけど、どっちが性能高いんだろう?(実際にはバランスの観点から内部データ的にAIM-120A=AAM4になりそうだけど)
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普通に来ないと思うが・・・発射警報やロックオン警報が鳴らないってすごいアドが本当に実装されるとしたら、AIM-120のC-5~7orD型が実装されるまでは流石に来ないだろうね、普通に発射試験だってしてるしARMミサイルが実装されるならAIM‐120装備機になる、もしAAM-4が実装されるならAAM-3のIR/UVシーカーみたいにロックオン警報が鳴らないってソースは元々微妙だからその機能無しでAIM‐120Bのコピーか射程が微増程度だと思う、実際AIM-120よりちょっと太いからね
https://dl.ndl.go.jp/contents 技本のPDF見たらちゃんと特殊な変調方式って書いてあるから公式情報ぞ
そうはいっても、要は単なる周波数ホッピングでしょう?誘導兵器や軍用通信に周波数ホッピングによる秘匿性や隠匿性、抗ECM性持たせようっていうのは割と古い発想と技術で、特筆するようなもんでもない。174氏の言うとおり、この手のものは賞味期限がすぐ切れる。それでも、相手国に装備改修を強いたり、戦闘中という極限状態のパイロットに、さらに追加でこれへの対処を考えさせて間接的に戦闘力を奪ったり、そういう効果はあるだろうけど
仮に2023年時点では陳腐化した周波数ホッピングだとして、今後ARH実装されたときにF-15C・Su-27SM・グリペンC等の2000年代時点の機体に探知されなければゲーム中では「賞味期限内」なのでは。現状でもJバンドが探知出来ない機体があったりするのと同じことでね
まあこの感じたとRWRに探知されない云々の機能は実装され無さそうだな
多分に想像が入るけど、周波数ホッピングは探知できないわけではなく「探知できるけど、初見では軍用レーダーとわからない」という類のものだろうからね。つまり概ね人の判断ミスを誘うためのものであって、上では装備改修といったけど、実際には「RWRにコレコレなパターンが出たらAAM-4かもしれんぞ」っていう教育でもある程度は対応できちゃうものだと思うよ。そして周波数ホッピングは1940年からある技術なのだ
まぁ変調技術特許の一部はネットで見れるらしいからな MERUKOの特許見た方が早いかもしれない
周波数ホッピングの話として、実のところ周波数ホッピングを探知できるかは探知する側のES能力による、一例として探知側が察知するのに0.1秒の受信が必要である場合に、ホッピングにより一つの周波数の発信時間が0.01秒だったりすると探知できない
また、周波数ホッピングに代表されるスペクトラム拡散方式は全体のエネルギー量は同じでも一つの周波数あたりのエネルギーが小さいため、探知しづらいという面もある
加えて、周波数ホッピングは妨害に強いが、これは複数の周波数を使用することから、一部の周波数が妨害されても他の周波数で補えるため、使用周波数の大半を妨害されてしまえば普通に妨害がかかる、もっとも、その使用周波数を網羅的に収集すること自体が多大な労力を必要となるのだが
結局のところgaijinを納得させれる資料がまあ安全保障的にも有るわけないよね・・・
Floodモードで誘導するAIM-7Pみたいな感じかな、探知されないのはLPFで終末誘導?
仮に納得させたとしてもゲーム上そんなアンバランスなもの実装される訳もなくなかったことにされるのが落ち
ロックオン警報の話は一旦脇に置くと、AAM-4はAMRAAMより太く重く、威力と射程に勝る(とされている)分、搭載数が制限される点で劣る。F-15Cは主翼レールランチャーまで搭載して8発全部AMRAAMも可能だが、F-15JはAAM-4を4発とSRMを4発に限定されるので、性能のトレードオフとしては面白いバランスじゃなかろうか
AMRAAMが今と同じで結局低空だと当たらないって代物だった場合は8発積まないだろうから純粋に上位互換になれそうね
誘導性能もAIM-120Bより良いらしいけどどうなんだろうか
ライセンス料の話になっちゃうけど当時のAIM-120が2.2億(当時価格FMSも含めて)でAAM-4が民生部品を使って6500万なので予算的にもAAM-4が良かったんじゃないかな(AAM-5は5500万)
AAM-4来るとしたらAAM-4×4+AIM-120×4は出来るようになると思う。
BVRAAM2種を計8発とか悪魔かよ