名前なし
2022/12/27 (火) 16:39:30
33efa@39f4d
ソ連のR-60とR-60Mが極端にフレアに吸われやすいのって史実?それともゲームバランスの調整?AIM-9シリーズと違ってほぼ100%フレアに突っ込むんだけど、これが史実通りなら軍事大国ソ連がR-60Mを開発するときに対策するはずだよなと思ったり
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多少ゲームバランス絡んでるかもしれないけどそもそもR60自体が60年代に作られたものだからシーカーがそこまで発達してなかったと思う
日本語wikiだから信憑性怪しいけどR60は「開発開始」が60年代だけど「生産開始」は73年らしい。ちなみにAIM9Lの生産開始は76年だってさ(R60Mは不明)。年代的にはそこまで大差ない以上、米ソの技術力の差なのかな
🐌曰くそれらは資料通り正常に作動しているなので単純に9Lと比べて劣っている型落ちよ
アサルトでは先行したF-4とかが撃墜した敵機によく吸われるよね…
冷却方式がペルチェ素子による熱交換(冷蔵庫と同じ原理jワインダーと同じ)であるあたりでお察し
でもJワインダーとは比べ物にならないくらいフレアへの耐性低くない?
ソ連電子製品への信頼高過ぎや
R60はドッグファイト時のミサイル使用を想定してシーカーアングル(小さい円のこと)をわざと大きく取って敵が大きく機動しても探知外に抜けることがないようにしてる、そのせいでその中にフレアが写りやすくてフレア耐性がないものと思われる Jワインダーはまだ真後ろから撃つことを想定してるからシーカーアングルが小さくて比較的フレアに吸われにくい
ペルチェ素子は動作時にジュール熱も発生するから尚更質が悪いんだよな
フレア耐性は9L>60Mはそうなんだがそれより射程距離の要因が大きんじゃないかなとも
R-60はFOVに対してIFOVがかなり大きいんだよね.でこれはR-60が小型軽量で射程が短いことから分かる通り近距離で格闘戦を想定してる.現実だと格闘戦してる相手がミサイル発射にちょうど合わせてフレア撒くなんて芸当は無理なのでフレア耐性を犠牲にオフボアサイト能力を高めてるんだよね
正味ソ連的には中、長距離ミサイルのほうが大事で60は自衛用だしこれくらいでってことじゃない?それに小型軽量なおかげで2連装できてるわけだし下位互換ではないでしょ
まあ二連装にしても装備数同等か負けてるんですけどもええ
ファントムもトム猫も2人乗りなんだから2機としてカウントしろ😠