名前なし
2023/01/23 (月) 16:24:30
596ab@3994c
軍事あんま分からんけど雑談で聞く内容でもないので⋯陸自の攻撃ヘリ全廃って個人的には「んなことして大丈夫か⋯?」って何となく思うけど別にそうでもないって感じなんだろうか?
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今の陸自で戦闘ヘリを残すメリットが少ないって感じかな。戦闘ヘリって正規軍相手に使うと消耗エグいし。ヘリパイロットを使い捨てにするくらいなら無人機で更新ってのは悪くないと思うよ。
色々な意見があるけど自分は時代に則していて失敗続きのヘリ関連では正解を選んだんじゃないかと思った。ロシア=ウクライナ紛争ではヘリコプターという兵器が攻めにも守りにも活躍できなかった経緯がある。またAH-1Sはいくらなんでも古く、OH-1も観測機としてはイマイチ、AH-64Dは導入の失敗例…。と丁度ヘリの運用をどうするかって時期に来ていたので、この戦訓も併せて廃止って判断をしたのだと思う。今後の開発や運用の最適化も見てドローンに進むのは良い道じゃないかなと
ドローンは現時点では攻撃ヘリが期待されてるほどの能力を持ち得ないとされてるけど、それでも現状で撃墜のリスク背負ってヘリ飛ばすよりは費用対効果も良いだろうし、何よりも自軍の兵士の人命を考えたら比べるまでもないからね
うん、戦果も期待されたほどではないようで少なくとも全く同じものとして運用出来る程ではないと見られているようだね。ただ葉氏や1枝氏の言うように今の日本を考えるとやはり無人機は魅力だよなぁと思うよね。今後の技術革新という意味でも将来性はあるし
いま戦場ではまともに戦闘機すら飛べないんだよ
ウクライナはちと特異な戦場だから…本来ならもっと飛んでてもおかしくは無いけど防空網ガチガチだしそれに対応するSEAD任務が活発ではないんじゃないかな?
ウクライナが特異というよりアメリカが異常というべきじゃないかな。数か月にわたって継続的なSEAD&DEAD任務を行えるだけの装備を揃えるのはまず無理なんだと思う。
アメリカのはまあ凄いんだけどロシアがあまり活発と思えない…
あまり行き過ぎるとソッチの板案件になるけど、ロシアも中国と並んで世界二位の航空戦力のある大国なので当然(SEAD任務を含めた)航空優勢は取れたはずなんだけど全く取れなかったからね。ここは防空ガチガチとか考えても未だに専門家もよく分からんと言うレベルだし、多分戦後にならないと分析も出来ないと思われる。特異なシナリオかもしれないし、航空機による戦争支配からフェーズが変わった可能性もある
単に攻撃されない位置(政治的な意味で)から西側のAWACSに監視されててまともに動ける状況じゃないのがでかいんじゃなかったか?
少なくとも開戦直後は多数の航空機がウクライナ中を飛び回ってたからその間は航空優勢を確保できたんだろうね。低調になった理由としては対レーダーミサイルの在庫切れともいわれてた。
巨大生物相手にするときに即応性が無くなるくらいか…
平成作品だけの兵器になる可能性あるな
ドローンも偵察に爆撃と航空機が辿った歴史を着々と踏襲しつつあるから、いずれはドローン駆逐機なる機関銃なり何らかの妨害手段を持つ機体が登場するんだろうなという気もしている ドローン同士の空戦も近そう
攻撃ヘリ廃止後の問題は輸送ヘリの直掩はどうするかってところかな?戦闘ヘリが居なくなった穴を武装搭載ドローンで埋められるだろうか