シリアでも実践記録あるんだし対歩兵特化の戦車って西側は検討しなかったんだろうか レオ2騒動が収まったらマスコミがネタにしそう
西側では歩兵戦闘車がその位置にあって必要性を持たれてなかったんじゃない?
西側は次世代歩兵戦闘車の火力向上にはテレスコープ弾兵装に期待してる節がある。BMP-Tみたいな全盛り兵器は強そうに見えるけど明らかにコストがヤバそうだからねぇ…
急造品だけど米軍が似たようなコンセプトで、対空戦車の改造品がイラク戦に投入されてるぜ。対空砲+グレネード投射器マシマシで高層ビルの制圧を主眼にしてるやつ
対歩兵特化といっても結局対戦車ミサイルついてるし、既存のIFVとの明確な差別化が難しいのかな。対空戦車でもないのに30㎜2門は明らかに過剰な気がする。
まさしく「BMP二両連れてくるんじゃいかんのか?」的な面はあるし、こういうモリモリ兵器って見た目の派手さほどの有用性はないって評価に落ち着きがちな気がするね
シリアなどでは軽装甲で歩兵輸送も主任務であるIFVは、損失を防ぐ為にMBTの後ろに隠れていて効果的に火力支援を行えてない印象だった。対してBMP-Tは戦車の車体を使うことで防御力を得ており、主任務が歩兵殲滅の為、積極的に矢面へ出せるってのはIFVとは明確な差な気もする。機関砲二門も上の様な軽障害物の多い場所だと効果を発揮するし、安く纏まるならコンセプト自体は間違ってない様に思える。安けりゃね・・・。
実際にどういう運用されてるかはわからん部分がまだおおいけど、MBTと同じ立ち回りが許されるだけでも随分と現場での使い勝手いいだろうね
重装甲は魅力的だけど今日日MBTでも迂闊に前に出ると携行ミサイルにやられかねないし、攻撃するにも敵を見つけないといけない=障害物の多い地形では歩兵を送り込む必要があるから結局歩兵も運ばないといけない。最終的にはイスラエルみたいな重装甲IFVの方が便利なんではなかろうか。
そっちも一つの解だよね。一方で戦闘特化と歩兵輸送能力を分化させて運用するってのも車体重量の点で合理性あると思う。なんにせよ今回の戦争でその答えはでそうだね
その理論だと本来格下のウクライナ軍にボコられてるロシアの軍備は赤点じゃないか!
ロシアに犠牲が多いおかしい!と言われているけど、どんなに一方的な戦争においても、攻撃側は相当数の犠牲を強いられているからな。対テロ戦争をやり過ぎてちょっと感覚がバグってるんじゃ無いか?
湾岸戦争見ればわかる通り損害を防ぐ手立てはある そして力量が対等なら数が圧倒的に多いほうが損害は少ないものだけどな
歩兵を蹴散らす装甲車に戦車と同じ防御力を求めて戦車と同じコストを許容するなら、極論戦車で榴弾を撃つという選択肢もありそう。そりゃ機関砲の方が効率良い局面も多いだろうけど、逆に大砲なら建物ごと吹っ飛ばせるという局面もあるだろうし
武装をせいぜい12~15mmクラスの機関銃だけにして、あとは重量の限界まで装甲強化……しても多分今の対戦車兵器を防ぐってのは無理なんだろうなぁ
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西側では歩兵戦闘車がその位置にあって必要性を持たれてなかったんじゃない?
西側は次世代歩兵戦闘車の火力向上にはテレスコープ弾兵装に期待してる節がある。BMP-Tみたいな全盛り兵器は強そうに見えるけど明らかにコストがヤバそうだからねぇ…
急造品だけど米軍が似たようなコンセプトで、対空戦車の改造品がイラク戦に投入されてるぜ。対空砲+グレネード投射器マシマシで高層ビルの制圧を主眼にしてるやつ
対歩兵特化といっても結局対戦車ミサイルついてるし、既存のIFVとの明確な差別化が難しいのかな。対空戦車でもないのに30㎜2門は明らかに過剰な気がする。
まさしく「BMP二両連れてくるんじゃいかんのか?」的な面はあるし、こういうモリモリ兵器って見た目の派手さほどの有用性はないって評価に落ち着きがちな気がするね
シリアなどでは軽装甲で歩兵輸送も主任務であるIFVは、損失を防ぐ為にMBTの後ろに隠れていて効果的に火力支援を行えてない印象だった。対してBMP-Tは戦車の車体を使うことで防御力を得ており、主任務が歩兵殲滅の為、積極的に矢面へ出せるってのはIFVとは明確な差な気もする。機関砲二門も上の様な軽障害物の多い場所だと効果を発揮するし、安く纏まるならコンセプト自体は間違ってない様に思える。安けりゃね・・・。
実際にどういう運用されてるかはわからん部分がまだおおいけど、MBTと同じ立ち回りが許されるだけでも随分と現場での使い勝手いいだろうね
重装甲は魅力的だけど今日日MBTでも迂闊に前に出ると携行ミサイルにやられかねないし、攻撃するにも敵を見つけないといけない=障害物の多い地形では歩兵を送り込む必要があるから結局歩兵も運ばないといけない。最終的にはイスラエルみたいな重装甲IFVの方が便利なんではなかろうか。
そっちも一つの解だよね。一方で戦闘特化と歩兵輸送能力を分化させて運用するってのも車体重量の点で合理性あると思う。なんにせよ今回の戦争でその答えはでそうだね
その理論だと本来格下のウクライナ軍にボコられてるロシアの軍備は赤点じゃないか!ロシアに犠牲が多いおかしい!と言われているけど、どんなに一方的な戦争においても、攻撃側は相当数の犠牲を強いられているからな。対テロ戦争をやり過ぎてちょっと感覚がバグってるんじゃ無いか?
湾岸戦争見ればわかる通り損害を防ぐ手立てはある そして力量が対等なら数が圧倒的に多いほうが損害は少ないものだけどな
歩兵を蹴散らす装甲車に戦車と同じ防御力を求めて戦車と同じコストを許容するなら、極論戦車で榴弾を撃つという選択肢もありそう。そりゃ機関砲の方が効率良い局面も多いだろうけど、逆に大砲なら建物ごと吹っ飛ばせるという局面もあるだろうし
武装をせいぜい12~15mmクラスの機関銃だけにして、あとは重量の限界まで装甲強化……しても多分今の対戦車兵器を防ぐってのは無理なんだろうなぁ