BMP-Tの実践映像を見つけたのだが、もしかして初めて一般に流れた映像記録かね?深い森林に挟まれた未舗装の細い道でT-90Mと共同戦闘していた。所詮はBMP-2"二両分程度の機関砲火力と思っていたのけれど、搭載砲弾が多いのかね?ハイサイクルモードで森林ごと歩兵を薙ぎ払うとかいう、BMP-2とはかけ離れたとんでもねえ火力でゾッとしたわ。
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BMP-Tの実践映像を見つけたのだが、もしかして初めて一般に流れた映像記録かね?深い森林に挟まれた未舗装の細い道でT-90Mと共同戦闘していた。所詮はBMP-2"二両分程度の機関砲火力と思っていたのけれど、搭載砲弾が多いのかね?ハイサイクルモードで森林ごと歩兵を薙ぎ払うとかいう、BMP-2とはかけ離れたとんでもねえ火力でゾッとしたわ。
T-90の車体をベースに30mm機関砲2連装+30mmグレラン+Ataka対戦車ミサイル4発やで、「機関砲とグレランで土を耕しながら接近してくるBMP-T」とかいう構図に遭遇したくないわ()
BMP-2がやらないような長時間のハイサイクルフルオート射撃で何度も攻撃していて度肝抜いたわ・・・。兵員輸送が無い分弾薬沢山搭載してるの失念していて、完全に過小評価してたわ。
リンクきぼんぬ
戦死者が映る映像なのと情報源は親露だから、(といってもロシア側の戦闘記録はそこから拾うしか無いのだけれど)注意してね。
リンクありがとう。歩兵にとっては悪夢みたいな車両だな。
BMP-Tってちゃんと実戦投入されてたんだな…即製とは言え動員兵も大量に作ってるし、ウクライナも早く西側兵器で強化しないと大変だな。だからちょっとレオ2出荷渋ってただけのドイツが全方面から袋叩きされてたんやな
文面では分かってたけど実際見るとえぐい火力だな…
えぐいな。某WarGameで森の王者扱いだったのを思い出した
シリアでも実践記録あるんだし対歩兵特化の戦車って西側は検討しなかったんだろうか レオ2騒動が収まったらマスコミがネタにしそう
まさしく「BMP二両連れてくるんじゃいかんのか?」的な面はあるし、こういうモリモリ兵器って見た目の派手さほどの有用性はないって評価に落ち着きがちな気がするね
シリアなどでは軽装甲で歩兵輸送も主任務であるIFVは、損失を防ぐ為にMBTの後ろに隠れていて効果的に火力支援を行えてない印象だった。対してBMP-Tは戦車の車体を使うことで防御力を得ており、主任務が歩兵殲滅の為、積極的に矢面へ出せるってのはIFVとは明確な差な気もする。機関砲二門も上の様な軽障害物の多い場所だと効果を発揮するし、安く纏まるならコンセプト自体は間違ってない様に思える。安けりゃね・・・。
実際にどういう運用されてるかはわからん部分がまだおおいけど、MBTと同じ立ち回りが許されるだけでも随分と現場での使い勝手いいだろうね
重装甲は魅力的だけど今日日MBTでも迂闊に前に出ると携行ミサイルにやられかねないし、攻撃するにも敵を見つけないといけない=障害物の多い地形では歩兵を送り込む必要があるから結局歩兵も運ばないといけない。最終的にはイスラエルみたいな重装甲IFVの方が便利なんではなかろうか。
そっちも一つの解だよね。一方で戦闘特化と歩兵輸送能力を分化させて運用するってのも車体重量の点で合理性あると思う。なんにせよ今回の戦争でその答えはでそうだね
その理論だと本来格下のウクライナ軍にボコられてるロシアの軍備は赤点じゃないか!ロシアに犠牲が多いおかしい!と言われているけど、どんなに一方的な戦争においても、攻撃側は相当数の犠牲を強いられているからな。対テロ戦争をやり過ぎてちょっと感覚がバグってるんじゃ無いか?
湾岸戦争見ればわかる通り損害を防ぐ手立てはある そして力量が対等なら数が圧倒的に多いほうが損害は少ないものだけどな
歩兵を蹴散らす装甲車に戦車と同じ防御力を求めて戦車と同じコストを許容するなら、極論戦車で榴弾を撃つという選択肢もありそう。そりゃ機関砲の方が効率良い局面も多いだろうけど、逆に大砲なら建物ごと吹っ飛ばせるという局面もあるだろうし
武装をせいぜい12~15mmクラスの機関銃だけにして、あとは重量の限界まで装甲強化……しても多分今の対戦車兵器を防ぐってのは無理なんだろうなぁ