名前なし
2023/01/23 (月) 18:38:28
f3f1c@24dfb
救世主みたいに持ち上げられている西側の戦車って実際のところどうなの?ロシアは見劣りする性能でも安価で大量に揃えばいいと考えていそうだしそういう意味では西側の戦車の方が強そうだけど。
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西側はそれに勝てる(対抗できる)ものとして作ってるから大丈夫でしょ。それこそ大丈夫じゃないなら自国兵士が次は犠牲になるわけだし・・・もちろん、計画どおりには通用しませんでしたも戦史にはあるが
単純にウクライナが持ってる戦車がクソ古いから新しいのが欲しいんや。数の上ではT-64とかが半分以上でM-55Sとか貰って使ってる始末よ。
性能がどうとかより単純に戦車の数が足りないうえに、MBTがまさに主力兵器中の主力兵器になってる陸戦偏重な戦争してるからね。喉から手がでるほどほしい状況。品物でいえば東側戦車のがウ軍にとっては運用面で有用だけど贅沢いってられない
残念ながらロシアの戦車も底をついていてモスボールの旧式戦車を復帰させてるだけで新規生産、新型戦車で補充できてるわけじゃない。それでもウクライナの戦力に勝っているけどね。
予備含めても1万両あるらしいし…とおもったけどTANKIの項目で3000両とかあってぶったまげた
ふと思うのはロシアの保管状況の実態が気になる…動かないであろう錆び錆びのAKとか出てくるんだから下手すると書類上はT-72がある筈なのに現場には分解されたスクラップしかないとかありそう。
多分ロシアで一番深刻なのは熟練した戦車兵の不足だろ
T-62は割と最近まで現役装備だったしちょっと前には現役復帰も考えられててサッと出せるから出てきただけでT-80やT-72が枯渇したからってわけではないのよ
書き方が悪かった。俺も現役戦車が枯渇したと言いたかったわけじゃない。ただ復帰させたT-62も改修がされていない旧型だったのでロシアとはいえ戦車事情は厳しいって言いたかった。まあ他国と比較しても旧式とはいえ大量に出てくること自体おかしいんだけどね。
個人的に旧式があんなに出てくるのは1.対NATOもしくは対米目的の温存、2.横流しによる紛失での不足、3.保管状況の悪さで稼働不可能な状態にある。これら三つが主な原因だと予想している…
あとは制裁のおかげで半導体が手に入りにくく電子機器をポンポン作れる状況じゃ無いってのも大きいとは思う。手に入れた半導体もミサイルの方に使うのか戦車の電子機器に使うのか電子機器の塊である航空機に使うのか。
でもまあここまでの損害はあまりに予想外すぎて予備の復帰や既存の改修が追いついてない感はある。T-90MやT-72B3も結構な数が工場直送だし。
何よりもアルマータの投入がね
実際の戦力としても大きいだろうけど、反攻には直接使わない防空ミサイルや歩兵向けの携帯ATM、一般人にはピンとこない火砲と比べて「主力戦車」と言うド素人にも判りやすいガチの攻撃兵器を供与、と言う政治的メッセージとしての効果も期待してるんでないかな
ぶっちゃけ最前線それも攻勢に使うかどうか怪しい気もするな。首都近郊とかの重要防衛ラインで睨み利かすくらいなんじゃない
もしそれでも拠点防衛に張り付けてる既存の有力な戦車部隊を前線に転用できるのはデカいと思う