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ウクライナ問題とGaijin / 18421

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18421
名前なし 2024/06/13 (木) 18:28:55 修正 88094@a36a6 >> 18412

陸上兵器の走行方式として、履帯以上に接地圧 対 重量比に優れた方式て何かあるのかな。現代MBTの設計のボトルネックって、やっぱり接地圧≒重量っていう地球の重力と地形っていう人間では変えられないものがボトルネック要素の主だから、未来でもMBTの形状って大きく変わらない気がするんだよね。制限された重量の中で、出来るだけ敵から発見されにくく、撃たれにくく、すると自然と平べったい縦長の長方形的なデザインになるよね。撃たれた場合に備えての装甲するべき面積もやっぱり今の戦車の形状が一番小さくできて重量を節約できちゃうし。例え反重量装置とかが開発されても、ハードウェアとしてのデザインは現代からそう変わらない気がする。『被発見率としての投影面積を小さくすること』『重量による地形や兵站の制限』『その重量制限をクリアするために、装甲すべき範囲を最小化できる正面投影面積の最小化』この三つの要素が絡む限り、今の戦車としての形って崩れないかもなってたまに思う。

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