あくまでウクライナ戦争の中で絞った場合に対戦車手段の一つとしてドローンが追加されたって感じだしなぁ。戦車が代替されるってのはまた別のシステム革命が起きないとないんじゃないか?例えばより発達した無人誘導方式で既存の戦車・IFVと同等以上の武装の車両だったり、キャタピラ以外のシステムで機敏に動ける方法(つまりバトルウォーカーやタイタンみたいな…、それに無人車両にしても、ジャミングや制御不能状態、あるいは自律思考がゆえのブラックボックス問題を考えると、ある程度の装甲と戦闘力を持った車両を「人」が動かすという保険は無くならないと思う。
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陸上兵器の走行方式として、履帯以上に接地圧 対 重量比に優れた方式て何かあるのかな。現代MBTの設計のボトルネックって、やっぱり接地圧≒重量っていう地球の重力と地形っていう人間では変えられないものがボトルネック要素の主だから、未来でもMBTの形状って大きく変わらない気がするんだよね。制限された重量の中で、出来るだけ敵から発見されにくく、撃たれにくく、すると自然と平べったい縦長の長方形的なデザインになるよね。撃たれた場合に備えての装甲するべき面積もやっぱり今の戦車の形状が一番小さくできて重量を節約できちゃうし。例え反重量装置とかが開発されても、ハードウェアとしてのデザインは現代からそう変わらない気がする。『被発見率としての投影面積を小さくすること』『重量による地形や兵站の制限』『その重量制限をクリアするために、装甲すべき範囲を最小化できる正面投影面積の最小化』この三つの要素が絡む限り、今の戦車としての形って崩れないかもなってたまに思う。
ものすごい効率の良いホバーとかかな。別ゲーの名前出すがBF4ではstav103をホバー化したのが試作兵器として登場してあれはかなり合理的に見えた。しかし形状的にはクリアできても発砲時は反動吸収のためにアウトリガーでも展開しないと厳しいだろうな。多脚戦車は…現代戦車並の速度出そうと思うと人が乗ることはできんな、自重を保てないだろうし
BF4懐かしいぜ。実際にソ連でもホバーと履帯のハイブリッド試作車両なんかも接地圧対策で作られたりしたから、今よりもっとエンジン技術が発達したらほんとにStrvみたいな行進間射撃を考慮しないコンセプトの車両であれば、ホバー戦車も実用化されるかもしれないね。