現在の主流になりえなかったのは空気信管は着弾時の速度が遅いと(遠距離だと)信管が作動しない可能性があるのと、構造ゆえに時限信管みたいな複雑な機能はつけられないとかあるので…。機械式信管の信頼性が高くなり、大口径化やFCSの発展で射距離伸びればなおのこと。しかし当時の航空機の射撃距離程度ではその辺のデメリットがたいしたデメリットにならず、メリットの方が大きい。小型の機関砲弾だと副次的な炸薬増も効果が大きいし。
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現在の主流になりえなかったのは空気信管は着弾時の速度が遅いと(遠距離だと)信管が作動しない可能性があるのと、構造ゆえに時限信管みたいな複雑な機能はつけられないとかあるので…。機械式信管の信頼性が高くなり、大口径化やFCSの発展で射距離伸びればなおのこと。しかし当時の航空機の射撃距離程度ではその辺のデメリットがたいしたデメリットにならず、メリットの方が大きい。小型の機関砲弾だと副次的な炸薬増も効果が大きいし。