WarThunder Wiki

ん〜どうだろう。マ弾の威力を否定する証拠って殆ど憶測に近い物が多いからな〜。例えば、日本軍に厳しい某YouTuberもマ弾下げをするために、憶測をさも事実のように語っているし。

マ弾については特殊焼夷弾と炸裂弾をごちゃ混ぜになっているのと、断片的な話しか残っていなかったり先行研究がそんなに無いので賛否どころかなんでも言える状況なので…

もういっそ誰かが判明してる情報からマ弾を再現した物作って射撃試験するしか決着付けられなさそう

パイロットの人が語っている所はあまり見た事無いですが、マ弾関係者と整備兵の人が「瞬発信管は外板で炸裂して効果が薄かったけど、延期信管（遅動信管）になってだいぶ良くなった」みたいな事を書いてはいるので、マ103の機械信管と初期の空気信管だった頃はそこまで威力が無かった可能性はありますね

断熱圧縮を利用してる空気信管を遅延って可能なの？潰れないと作動しない、潰れるような強度だと貫通しないになりそうだけど。弾頭を固くしてその後ろにスペース置いて信管つけるとか？

関係者の話だと「空気信管は頭部の肉厚で感度が変わり、薄くすると瞬発になり厚くすると鈍発になる」とあります。頭部がどこを指すかは書いてある物には図が無いのでよく分かりませんが、ホ5の空気信管の図などを見ると構造を変えれば遅延がかかる様です。

もしよければ出典教えて頂きたい。絶版でも非販売でも名前だけでもいいから

国会図書館サーチで「空気信管」と調べて出てくるものに書いてありますね。

そう言えばその日本軍サゲYouTuberってHeinkelって奴の事だよね？みてて痛いわアレ

あと名前からしてお察しだけど。ドイツベタ褒め動画もあげてたね。ちなみにコメ欄は信者さん集まっての地獄絵図よw たしか「Heinkelさんの日本disりは愛のあるdisですね！」とか

曝しになってね？

他の採用例がほとんど無いのが答えでしょ

他の採用例が無いのは単純に空気信管に頼る必要が無かったからでは？炸薬詰まってるんだし、調整次第ではちゃんと機能するやろ。

他の採用例が無いのは単純に大口径の機関砲載せた方が効果的だからじゃね？12.7mmを強化するより20mmを載せた方が強い訳だし、手間かけて小細工する理由が無いからだと思う

20㎜用のマ弾（マ202）もあるし、海軍側でも無撃針信管として採用されてるけど？

他の採用例がないのが答えでしょ(キリッ)     優しいお兄さんたちにいっぱい答え教えてもらってよかったね(^^)

表面で弾けて効果ない、は明らかにイギリスの303ブリティッシュと混同されてる感ある。あれ、7.7mmだから比較にもならんと思うのだけれど。

↑↑↑20mmや海軍バージョンがあったのは知らなかった。それの評価はどうなの？。　でも断熱圧縮を遅延調整っていまいちピンとこない

遅延信管と言う言い方が問題でしたね。信管の構造を弄れば外板で炸裂する感度にもなるし、外板では炸裂しないで構造物（燃料タンク等）で炸裂する感度にもできるわけです。そういえば調べてたら（日本が入手した）英国製空気信管は後者っぽいですね

その場合翼桁やタンクに当たらないと炸裂しないっていう問題起きそう

「タンクに当たらないと炸裂しない」と言うより、防弾タンク含めた燃料タンクを破壊・着火させた方がいいのが分かってきたので、徹甲弾を焼夷徹甲弾にしたり焼夷弾の焼夷剤を変えたり遅動信管を使ったり色々してる中で感度が鈍い信管を使っているのがあるんですよ

現在の主流になりえなかったのは空気信管は着弾時の速度が遅いと（遠距離だと）信管が作動しない可能性があるのと、構造ゆえに時限信管みたいな複雑な機能はつけられないとかあるので…。機械式信管の信頼性が高くなり、大口径化やFCSの発展で射距離伸びればなおのこと。しかし当時の航空機の射撃距離程度ではその辺のデメリットがたいしたデメリットにならず、メリットの方が大きい。小型の機関砲弾だと副次的な炸薬増も効果が大きいし。

マダンの話にYouTuberの話は関係なくない？？スレ違い

隼に関して言えば大口径化が難しくせめて弾の強化をしようということだったのでは？一応三乙を試作してるけど。あと例のYouTuberは日本disというよりも前線だけでなく後方も含めた総合力から考察するべきというスタンスだから辛口になるのもさもありなんと思う。