疾風は1番好きだけど、なまじ数が多い=整備不良の機体多数に練度低いパイロットも沢山乗って、多勢に無勢も相まって本来のポテンシャルを出せず米機に完敗…って印象が正直強いな。キルレシオとかの数字あるのかな?
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疾風は1番好きだけど、なまじ数が多い=整備不良の機体多数に練度低いパイロットも沢山乗って、多勢に無勢も相まって本来のポテンシャルを出せず米機に完敗…って印象が正直強いな。キルレシオとかの数字あるのかな?
F4U Corsair Vs Ki-84 "Frank": Pacific Theater 1945 (Duel, 73)によれば、F4U vs 零戦で10:1、vs 疾風だと6:1。撃墜するのがより困難と評価
コルセア相手だと主にフィリピンと本土でのスコアになるんかな?条件に恵まれないながらも相応の働きはできた感じか。生産数が少なく練度高い部隊に配備されてたらもっと色んな面で評判高かったんだろうけど、数の面で末期の日本軍支えてた意味でもやはり大東亜決戦機なのかもね
流石にレシオは米軍に限らず、古今東西ともに書いてあるより割引いて考える必要があるけどね。朝鮮戦争はおろか、遥かに観測技術が発達したベトナム戦争時点でもかなりの誤認が起きてますので。大本営発表のイメージが先行し過ぎだが、日米ともに概ね3~5倍程度の誤認とみていいらしい。四式の場合、鐘馗や隼との誤認も多いといわれている。(四式との戦闘が鐘馗のものとして処理されていたりする)
大本営発表って皮肉の為に担ぎ出してくる人も多いけど、単に正確な識別が難しいのはどこも変わらんのだよな。誤認が多いのは仕方ないし、本部の偉い人が前線で自力でカウントしてくるわけにもいかんし。感情を交えるのはあまり良くないのだろうけど、心情として現場の搭乗員たちがこうだって命懸けで申告した戦果をやたらと過小評価することもしにくいだろうし。