APとかAPCRのアニメーション見ればわかると思うけど、弾が傾斜した装甲に当たって浸食していく際に被帽がなかったり軽い弾だと弾道が曲がって実装甲よりも装甲が厚くなるんだよ。APCRやAPDSだと軽い上に被帽も無いのでプレビューよりも装甲厚が相対的に大きくなって、APFSDSやHEATなんかはプレビュー通りの装甲圧になる。逆に大口径で重い弾とかだと装甲の傾斜がある程度緩和され低い貫通力でも貫徹できる。
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あぁ!なるほどキャップってこれで活きる要素だったのか。滑り止めって意識だったけどこういう装甲値の判定(浸透性?)にも影響しているんだね。だからそういうのを無視できる吹き矢やHEATはそのままで、キャップを使用できない高速徹甲弾系統は不利なのか。凄い納得がいったよ。ありがとー
柔らかい金属被せて弾が滑るのを抑えることでエネルギーを装甲の破壊に向けさせやすくするって考え方で合ってると思う こんなシミュレートしてる人いた
これ見ると例え初弾が滑って貫徹しなくても二発目受けたら耐えられそうにないな