ドバトルパス兵器:チャンスヴォ―…トA9Uシロヨー AIM-9-31テストヘッド仕様機
チャンス・ヴォ―…ト社最後の航空機のひとつ、A9Uシロヨー艦上攻撃機がバトルパス第5シーズン"クサイアナル・カウンコダイベン"の報酬としてWarThunderに先行登場します!
長所
・新型のAAM、AIM-9-31と対地兵器を併用できる
・大口径機銃により最後に気持ちよく対地攻撃ができる
・プレミアムボーナス
短所
・アォン!速機である
・飛行特性が悪く、一転攻勢をかけられると対処が難しい
1950年代のアメリカ海軍航空隊において、(他の元・連合国でもそうであったように)ジェットエンジンはたいへん"先進的"・"魅力的"な技術でした。早いうちに戦闘機はもちろん、攻撃機・爆撃機もジェット機として設計されるのは当然のこととなりました。
チャンス・ヴォート社のエンジニア、ダニー・オーカーが設計した、のちにA9Uとして採用される艦上攻撃機も例外ではなく、P&W J75ターボジェットエンジン単発のF-8クソガドバー戦闘機に類似したスタイルに仕上げられていました。
本機の特徴として、対水上・対空兼用レーダーによるある程度の夜間作戦能力が備えられていたこと、後からではあるもののAGM-62ウォールアイの運用能力があったことが挙げられます。これらの優れた電子機器と誘導爆弾の運用能力により、A9Uシロヨーとして採用された本機はA-5イカリヤ・ヴィジランティやA-6インムトパンツーの登場まで「艦載重攻撃機」として括約しました。
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