HEAT系相手なら結構な影響はあると思う。当然どの程度積む(厚さ)かによるだろうけど。AP系は厚さによるだろうけどHEAT系と比べると効果は落ちるんじゃないかな?多分
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HEAT系相手なら結構な影響はあると思う。当然どの程度積む(厚さ)かによるだろうけど。AP系は厚さによるだろうけどHEAT系と比べると効果は落ちるんじゃないかな?多分
米軍のマニュアルかなんかだと現代の徹甲弾に対しては無意味だしむしろ不自然な真新しい盛り土は目立って危険だから絶対やるな、みたいなことを書いてたような。
まぁ、今は土木技術発達して盛るんじゃなくて掘るんだけどね。日本、イタリア、イギリスなど防衛国家は車体半分埋めて砲塔だけ出すような写真は結構あるよ。
まあ普通はダグインするわな
>> 28889killme moundだっけw最近Twitterで見たな
1944年の米軍野戦築城マニュアルに乾燥砂で5cm対戦車砲(365m)を防ぐには厚みが175cm必要って書いてあった。戦中低BRなら意外に有効?
盛り土自体は貫通されてもその背後にある車両の装甲を含めれば貫通されなかったり、たとえ車両の装甲も貫通されても、盛り土によりいくらかは運動エネルギーは減衰しているわけだから車内の被害を抑えられたり、といった効果はAP相手でもあるんじゃないか?と思う。
普通の徹甲弾はともかく、現代のAPFSDSだとほとんど意味がないんじゃないかなぁ…。5mとか10mあったらまた話は違うだろうけど
実際土ってどの程度の抵抗を生むのだろう?
丁度タンク・カルーセルやシリア式塁壁の事が書かれたweb見たところで http://warhistory-quest.blog.jp/20-Apr-15 WTでもこういう使い方すればいいんじゃ?と思った
↑×2 バンカーバスターが必要なくらい? とはいえ掘り返した盛り土とずっとそこにあった地面だと大分違うだろうし…