14インチ砲を舐めてはいけない。弾体は大体6-700㎏ぐらいあるんだぞ。言ってみれば毎分15‐20発の500㎏爆弾が降り注ぐようなもんだから巡洋艦ではちょっと太刀打ちできない。戦略兵器の戦略兵器たる所以だね(同種の兵器でしか対抗できないのが戦略兵器)なお、砲は重すぎて近接戦闘はまあ、あれだ、、。
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(再現の匙加減にもよるけど)砲弾の破壊力はかなり違うし、40-50口径程度で目標までの距離が同じならば砲弾重量の大きい方が弾着時間が短くなる傾向があるのでゲーム的にも当てやすさがだいぶ変わると思う
命中した場所や命中後の破壊経路にもよるだろうけど14inch砲弾が命中した場合、普通は巡洋艦もほぼ一撃な感じなんだろうか
前にも少し出たが、廃艦所要弾数という概念があって、対象艦の排水量の二乗根に比例し、砲弾重量の二乗根に反比例する。金剛対利根で概算すると、5-7発程度なので下手すると初弾一斉射で戦闘力がなくなる計算。
それは現実で提唱されてる理論なの?惑星内の基準なの?
現実での(特に机上演習の際の損害判定などに利用される)概念。当然、厳密にシミュレートすればするほど近い数値に収束する。計算がめんどくさければ、大体自分の主砲20発分で廃艦になると覚えておけばそんなに違わない数値になる。(自艦の砲に耐えるように装甲やら大きさを設計するので大体このくらいに収束する。)ググってみ。
日本海軍が第一次大戦の事項等をまとめて作った計算式だったはずです。
ちなみに、WT内でも駆逐艦以上なら成立する。ワンパン別にすれば、同格から4-5斉射くらいで戦闘力喪失するだろ?
当たり方によると思うって言いたいな。駆逐はどこ当たってもそうだけど、巡洋艦はダメージになる区画に当たらないとまるで効かないから。
この概念はどっから出てきたんだろう…
巡洋艦戦の面白いところというかバランスのいいところって、なん10発撃たれても当たり所がよければ効かないってとこだから、投射量大正義って言われるとやっぱり駆逐の話に聞こえる。仮に駆逐戦場にアトランタ投入するとアトランタ無双が始まる。正真正銘の大正義投射量だから。
そりゃそうよ、計算すると重巡が駆逐艦を廃艦にするのに主砲で10発程度に対して駆逐艦が重巡を廃艦にするには50発程度が必要。しかも巡洋艦側は副砲も撃ってくるわけだから。
なお、魚雷はこれの差を一気に覆せる。だから日本海軍は魚雷にこだわったという話しですな。