エンジンって絶えずメンテが必要だから、鹵獲エンジンを無理やり積んでも普通維持できないよね。ソ連のクリモフエンジンはフランスのイスパノエンジンの進化系だから可能だったんだと思う。
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エンジンって絶えずメンテが必要だから、鹵獲エンジンを無理やり積んでも普通維持できないよね。ソ連のクリモフエンジンはフランスのイスパノエンジンの進化系だから可能だったんだと思う。
進化系も何もライセンス生産なんだから寧ろ可能じゃなきゃ駄目やろ
クリモフエンジン(M-105)はライセンスのイスパノ・スイザ12Yエンジンより馬力上がってるよ。
鹵獲は自国の生産品じゃないから維持できないのは当然だが、自国で生産してるものは維持出来て当たり前って事でしょ(資源がひっ迫してる訳でもなけりゃ)。進化系だからとか関係ない。
フィンランドでイスパノエンジン生産してたのか?あと、同系列エンジンとはいえ200馬力以上パワーアップしてるよ。メンテできて当たり前なのかどうかなんて当時の人じゃなきゃわからんでしょ。
ソ連のレンドリースのアリソン搭載機とか〇〇時間で交換(使い捨て?)みたいな使い方されてたみたいだし、十分な数が確実に手に入らないと常用は無理だよね
ソ連で使われてたP-39のエンジンって50時間とか100時間で交換必要だったらしいけど、機体と一緒に予備エンジンも供与されてたってことだよな