84gで緩降下と仮定して、1000km/hが出るとしたら最低限4000~5000mは必要だし、そんなもの実戦では初手の爆撃以外余程有利な場面でもなければ何の役にも立たない。それに、仮に舵ロックがなかったとしてもかなり引き起こしは重くなるんで、そういうのに気を払える余裕がない限りは墜落あるいはオーバーGで破損が現実的。話を戻すと、対6.7では単純に一撃離脱に徹するだけで戦術脅威は達成(たとえMk.24であってもこれほど嫌なものはない)だし、ボトム含むそれ以上は戦闘速度以内で発揮される直線翼の旋回率を活かせばいいだけ。だからそんな物は把握する意味も価値もない。そういうドラフトレベルのものを戦術に組み込めるだけの良い味方に恵まれてるようで何よりだ。却って羨ましい限りだよ。
通報 ...