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迫真Warthunder部 / 21170

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21170
名前なし 2019/06/18 (火) 20:23:14 修正 3f1f5@f3ad6

野獣先輩IL-2説
①ぬわつか→IL-2は攻撃機として戦い、独ソ戦で数多くの作戦において赤軍に酷使された。疲れていないはずがない。
②大会近いからね→彼にとっては憂鬱な大規模作戦(おそらくはパグラチオン作戦)について彼の後部銃手である遠野と話していた。
③この辺にうまいラーメン屋の屋台→ソビエトでは殺した敵の数だけ報酬がもらえるシステムがあり、敵であるドイツの地上部隊を蹂躙した後に何かご馳走を食べるつもりだったのだろう。
④彼女→インタビューにおいて彼は今年と言いかけた。それは、今年まで生きていたが、死んでしまった後部銃手の事である。それほどまでに、その人物が印象深かったパートナーなのだろう。
⑤肌が黒い→ドイツにおける彼の存在は黒死病(ペストの別名。ペスト菌によってもたらされる病気で、この病気で命落とすと、死体が黒く変色することからこの名が付いた)と呼ばれ恐れられた。
⑥ネット上で汚い、宝物と賛否両論→ソ連にとっては戦争を勝利に導いた機体であり、ドイツにとっては恐れられる存在である。
⑦昔は太っていた→IL-2は初期においては航空機としては異常な厚さの防弾版を装備していたが、戦いとともにその厚さは削られていった。
⑧顔がころころ変わる→当時のヨーロッパでは彼のように液冷エンジンを搭載している航空機は珍しくなく、それらは外見が似ることが多かった。その上、彼は凄まじい量が生産され、それだけに多くの派生型が存在する。よって、間違えられても不思議はない。
⑨焼いてかない?→敵地上部隊と、それに対する彼の武装についてである。IL-2には成形炸薬を充填した特殊な対戦車爆弾が存在し、それは大戦中、多くのドイツ地上部隊を焼き払った。
⑩野獣先輩→彼の後輩にあたるIL-10はNATO(北大西洋条約機構の略。所謂、資本主義陣営である)ではビースト(野獣)のコードネームで呼ばれている。その先輩にあたる機とは、そう、このIL-2なのである。

後は任せるゾ~

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