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Chi-Ri II / 1257
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鉄不足だからね仕方ないね。
まあ他の輸送途上台風で海に捨てられただのなんだの言われてる航空機だの車両だのの末路が本当は米本土での解体だったんじゃないかって可能性を示す貴重なサンプルだよね
まあそういう事にしとかないとソ連とかに寄越せって言われちゃうからね。
それにしてもテストデータとかアメリカに眠ってないのかな…価値なしと判断されて書類ごと捨てられたり、そもそもテストすらしてないのかしら…
航空機は多少は参考になるところあるかもしれないからテストして小さいことでも見つけ出すけど車両はどうしても異常に早いとか異常に貫通高いとかじゃないこのチリは「でかい 柔らかい のろま(っぽい)」くてE8やらパーシングやらがいる中でわざわざ砲まで乗せてあげてテストする意義はなかったと思う。
わざわざ本土に送ってテストしたのは相手の科学力の指数を測定することで、今後の占領政策における日本に対する制限の設定に役立てるため
相手の方が技術力が低い＝脅威ではない というわけではないからな。方針策定には技術調査以外にもあらゆる調査を行う。また思わぬところで技術があったり参考になることがあったりする。
って言っても、奴らの実験法って必ず敵国のものを自国が凌駕してるって言いたがったからなぁ。戦艦大和の主砲塔だって超近距離射撃で貫通させて「ヤッター」って喜んでたもんなぁ・・・。
うーんそんなもんなの？あのアメリカがそんなずさんなテストするとは思えないんだけどなぁ。書類上で自国の方が優れてるって書いちゃったら後々損するのは自分たちなわけだし。
わざわざ日本から運んだんだから多少はテストしてるんだろうけど、動画見た感じ主砲搭載してないみたいだし資料が見つかっても目新しい情報はなさそう。 しかし、チト・チリ・チヌ・ケト・ホロ・１式半装軌装甲車とか博物館送りにしてたらよかったものばかりとかもったいない･･･
テスト自体はきちんとしたものなんだけどね？やっぱり敵より自分たちの技術力が上って言いたいのはどこの国も同じことで、やっぱりそういうことやりたくなっちゃうんだろうね。