軽量級37㎜砲、即ち"歩兵砲"の砲撃を中距離または近距離で防ぐことを考慮したモノだった。←嘘つけ。さっきチハ改のに乗ってBTR-152とエンカウントしたけど普通に14.5mm機銃に車体正面から貫通されたぞ(白目)
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軽量級37㎜砲、即ち"歩兵砲"の砲撃を中距離または近距離で防ぐことを考慮したモノだった。←嘘つけ。さっきチハ改のに乗ってBTR-152とエンカウントしたけど普通に14.5mm機銃に車体正面から貫通されたぞ(白目)
考慮した(だけで防げるとは言ってない)
これ考慮したの歩兵砲じゃなくて速射砲だよな
戦間期に戦後の重機関銃を考慮した設計なんてされるわけがないんだよなぁ…
タングステン弾とかだしなぁ
しかも「軽量の歩兵砲」ということは恐らく短砲身で初速も遅い、しかも榴弾を想定してる可能性があるからそれを考慮した装甲なんて、まあお察しですよ。
ぶっちゃけ、書いた奴は八九式と混同してる
そもそも日本軍に37mmの歩兵砲なんかなくね
そう、チハは九四式の弾を900〜1000mで弾く事を基準に前部を25mmの浸炭処理装甲に設定したのですが 設計年が1936年なので、それより前に生産され輸出されていた対戦車砲は37mm Tak29(Pak36の輸出型で九四式よりやや優る)とオチキス25mm(九四式の方がやや優る)ないしボフォース37mm(九四式の方が優る)の3つとなります。しかし、これらには日本が輸入した記録が見つけられない為日本への輸出を危険と判断し輸出しなかった・存在を知らされていなかった、あるいは九四式の方が勝ると判断し輸入しなかったという事になります
(37mm Tak29の場合は国民党との戦闘で初めて入手し、その後サンプルにしているのを見る限り日本には輸出しなかった線が濃厚)。
そうなると日本が参考にできたのはプトーM1916 37mm歩兵砲やその派生の十一年式平射歩兵砲ないし”狙撃砲”となり自国の九四式三七粍速射砲を防げてかつ歩兵砲を弾く設計であればよいという事になったので”歩兵砲”という紛らわしい書き方をしてしまいました。八九式と混同していた訳ではありませんが、誤解させてしまい申し訳ありませんでした。修正しておきます。
本当は九四式37mm速射砲に耐えることが想定。一応は対戦車砲。200mで28mm抜ける砲なので傾斜を加味すれば弾けることを期待できた最低限の値なわけだ。
ドイツの駆逐戦車にドアノッカーと言うクソザコ自走がいましてな・・・
BTR152の14.5mmは元々ドイツが重装甲戦車を開発してるらしいと聞いたソ連が作った強力な対戦車ライフル用弾薬で、しかも初速1000m/s超えでタングステン弾頭を使用する硬心徹甲弾使ってるんだから抜かれるのは当たり前だぞ スターリングラードバリバリで活躍してたPTRD・PTRSの弾薬で、戦車キラーとして三号や四号の車体側面抜いてたと言えばわかるかな?
ソ連14.5mmのエネルギーはアメリカ12.7mmの二倍だからなあ・・・凄まじい