DM53がラインメタルの試験で600Mpaを超える数値を記録している件、Rh120/L44のアメリカ版であるM256がM829A3の試験で最大758Mpaを達成できているのを見ると 90式で使ってるRh120/L44でも実際は10式APFSDSを問題なく撃てる可能性が高い(ただし砲寿命が縮みはする) 日本雑談板の方にも書いたけどこの場合、新砲弾開発や砲の換装/改修のような大掛かりな事業をやらなくとも短い時間と低い予算で10式と使用砲弾を共通化できる 勿論、新炸薬を開発して10式APFSDSに適用することで貫徹力を維持したまま砲の寿命が短くなるのを防止する方法かもしれんけど(DM63のセールスポイントの一つがDM53と比べて砲身摩耗が1/3) 上手くいけば数年以内に10式APFSDSを撃つ90式がWTでも見られるかもしれない
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実際そうなったら貫徹力どうなんだろ。CL3143クラスはあるかな?
10APは普通「最低でもDM53」だけどなぁGaijinだからなぁ
例の式に当てはめると0m-593mm程度になるらしい
初速次第ですね 3世代タングステンで1700m/sなら597mm 1800m/sなら627mm 4世代タングステンで1700m/sなら606mm 1800m/sなら636mm ちなDM53/L44が1650m/sで612mm
ロッドは仕様書から推測されてるけど初速だけは未だ分からんのよね。多分、既存砲弾の初速で計算されることになるだろうけど、L/55でも1750mだからJM33の1650mとの間くらいにされそうかな?
カタツムリ式だとゴミofゴミで草なんだ...
1800〜1750の間じゃないかな、それでもL/55には貫徹力で劣ってしまうだろうけども。まぁそこは動きやすさ、被視認性とのトレンドオフ。
弾芯がそこまで長くないから600mmあたりがいいところじゃないか?
鋼板だけで考えりゃそりゃそうだろうなぁ(DM53くらいまでのL/D偏重APは額面上はとってもつよそうだが実際に重ERAや複合装甲に当たると額面はまったく発揮しない
腔圧上昇と弾体の軽量化から2000m/s超えてるんじゃないかって推測もあったね。その人は、「海外が想定してるほどの遠距離戦は日本では発生しずらいから弾体を軽量化して高初速を得ることで比較的近距離での貫通力を引き上げる代わりに遠距離戦においての貫通力を多少犠牲にしたのでは」って考察をしてた
装薬最適化も含んでるわけだから十分あり得る話だよねぇ、とはいえこの世代のAPFSDSは鞘・分割・バインダ・弾芯構造と色んな要素が絡み合った上で侵徹対象の要素も絡んでて、何かの公式に当て嵌めて推測するというのは本来ナンセンスなのよね