名前なし
2021/02/03 (水) 06:42:13
e42b6@6546a
10の10式120mm滑腔砲とRh120/L44ってほぼ別物なんだよね。具体的には10式120mmの方がRh120/L44より威力向上のために砲身内圧が高くなってるから90に載せるとなると弾薬も変更しないといけないというわけ。因みにLeo2A5の様に日米でL55砲の採用が無いのはL44でも威力向上が出来たのが理由だったりする。(取り回しや命中率の問題もあり)
通報 ...
あれ?上の枝にしたつもりが木になってもた
いや、10式120mmに挿げ替えるなら弾薬は10式で使ってるものを貰って来れば良いのだから、共通化した弾薬を作る必要はなくない?
ただたんに10式戦車と同じ弾を使えるようにするって話なんじゃないかな
共通化って両方に使える新砲弾作るって意味なの?90式に改修入れて10式APFSDSに対応させるのかと思ってたんだが違うのか
その解釈であってるかと。90式にあわせて10AP弱体化なんて馬鹿なことはしないだろうから、もしくは10APのパーツ(侵徹体とか)流用しつつ90式用に最適化した新規砲弾を用意する形になる感じだと思ってる
まぁDAIKINだしね。現状文言を見る限りは弾のみの変更だろう
ありえないだろうけど、90式に10式の砲塔をポン付けするロマン改修案を支持。
近SAMのランチャーにしよう。軽量化や
DM53がラインメタルの試験で600Mpaを超える数値を記録している件、Rh120/L44のアメリカ版であるM256がM829A3の試験で最大758Mpaを達成できているのを見ると 90式で使ってるRh120/L44でも実際は10式APFSDSを問題なく撃てる可能性が高い(ただし砲寿命が縮みはする) 日本雑談板の方にも書いたけどこの場合、新砲弾開発や砲の換装/改修のような大掛かりな事業をやらなくとも短い時間と低い予算で10式と使用砲弾を共通化できる 勿論、新炸薬を開発して10式APFSDSに適用することで貫徹力を維持したまま砲の寿命が短くなるのを防止する方法かもしれんけど(DM63のセールスポイントの一つがDM53と比べて砲身摩耗が1/3) 上手くいけば数年以内に10式APFSDSを撃つ90式がWTでも見られるかもしれない
10APは普通「最低でもDM53」だけどなぁGaijinだからなぁ
例の式に当てはめると0m-593mm程度になるらしい
初速次第ですね 3世代タングステンで1700m/sなら597mm 1800m/sなら627mm 4世代タングステンで1700m/sなら606mm 1800m/sなら636mm ちなDM53/L44が1650m/sで612mm
ロッドは仕様書から推測されてるけど初速だけは未だ分からんのよね。多分、既存砲弾の初速で計算されることになるだろうけど、L/55でも1750mだからJM33の1650mとの間くらいにされそうかな?
カタツムリ式だとゴミofゴミで草なんだ...
1800〜1750の間じゃないかな、それでもL/55には貫徹力で劣ってしまうだろうけども。まぁそこは動きやすさ、被視認性とのトレンドオフ。
弾芯がそこまで長くないから600mmあたりがいいところじゃないか?
鋼板だけで考えりゃそりゃそうだろうなぁ(DM53くらいまでのL/D偏重APは額面上はとってもつよそうだが実際に重ERAや複合装甲に当たると額面はまったく発揮しない
腔圧上昇と弾体の軽量化から2000m/s超えてるんじゃないかって推測もあったね。その人は、「海外が想定してるほどの遠距離戦は日本では発生しずらいから弾体を軽量化して高初速を得ることで比較的近距離での貫通力を引き上げる代わりに遠距離戦においての貫通力を多少犠牲にしたのでは」って考察をしてた
装薬最適化も含んでるわけだから十分あり得る話だよねぇ、とはいえこの世代のAPFSDSは鞘・分割・バインダ・弾芯構造と色んな要素が絡み合った上で侵徹対象の要素も絡んでて、何かの公式に当て嵌めて推測するというのは本来ナンセンスなのよね