名前なし
2021/11/21 (日) 21:24:23
6d9b8@2af76
今でこそシュトルモビーク、対地攻撃機の開祖、Урааааааааと好評(?)な彼ですが実機のIl-2の評ってぶっちゃけどうだったんでしょうか?惑星で触れると巡航速度は爆装時300km/h程度と「お前複葉機かよ!?」というレベルでおっそいですよね。直掩機があるにしても歩兵の機銃でスパスパ撃たれそうなアレですが、運用に支障はなかったんでしょうか?同じように鈍足なJu-87は散々な評価でしたので気になりました
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Il-10も読みなよ
スツーカと違って装甲されてるから問題ない。アホほど頑丈で角度が付けば30mmも弾く程。「空飛ぶコンクリートトーチカ」の渾名は伊達じゃない。歩兵のライフルなんぞ当たってもどうと言う事は無いし、逆にロケットや成形炸薬爆弾で消し炭にされるのがオチだと思うぞ
頑丈とは聞きますが本当"空飛ぶトーチカ"そのものなのですね。惑星では対空砲はおろか軽戦車(AI)の機銃ですらザクザク削られますが、爆撃機s(B-17など好例ですが)共々堅牢性が再現されていないが故のよわよわな機体になっているだけな感じですかねぇ…ありがとうございます!
軽戦車の機銃ですらというがそれですら歩兵が持ってる狙撃銃よりも高火力の弾を連射してるし、歩兵銃とか脅威じゃないのは確か。あとWT内でも実感できるくらいは硬いよ
バカすか撃たれても胴体(というかコックピット・エンジン周り)はノーダメってこと割とある
少しWikiの史実(小ネタ)を見たのですが、現状のモデルの場合ブローニングでスパスパ赤くなりAAの強化という要素が効いているのかもしれませんが対空砲の至近弾で黄色くなり…とマウザー(MGFFでしょうか?)ですら苦労するほどの装甲というのは実感できないんですよね。羽布張りの機体とミーネンゲショス被弾再現をしても黒or黄は羽布の方が高かったり…。ご指摘のように胴体など装甲板が用意されている箇所はしっかり硬いですよね。
ゲーム内の爆撃機が全体的に硬かった時期だとIL-2もしっかり硬かったのかな?
Ju-87乗りの大佐が「対地攻撃機が地上目標を探す際には速度がかえって仇になる」的なことを言ってたし、鈍足なのは必ずしも悪いことではないと思う。かく言う大佐も大戦末期にFW-190に乗り換えるわけだが... 制空権がドイツからソ連に傾くし、生産力はソ連が圧倒しちゃうし、運用国によって攻撃機の評価も変わるよね
乗り換えた(Ju-87での戦果がなくなったとは言っていない) というかあの人終戦後の脱出時にも87D乗って逃げてるけどよく脱出できたよな…
冗談や皮肉の類ですが、こういった感じにIL-2やYak-1を馬鹿にしてPo-2を褒め称えるСлужили три пилотаという歌もあります。