名前なし
2018/07/17 (火) 12:11:09
7ce36@89abf
枢軸国側はオクタン価の低い燃料のせいで高高度性能が劣ってたとか言われているけど、ドイツを例にあげれば直噴エンジンだからノッキングがどうとかって関係ないんじゃないの?
通報 ...
そもそもドイツは連合とそこまでオクタン価変わらない燃料をBf109シリーズに使ってたよ。それに、直噴エンジンだからノッキングが起こらないわけじゃなくて、ノッキング耐性が上がるんだよ。起こりにくくなる。要はガソリンを吹き付けて筒内の温度を下げてるだけだからね。高高度云々は単純に過給器の差だと思う
レスをありがとう。やっぱり過給器は大事だな
ドイツのC3燃料はオクタン価96なんだが、一定条件下では130相当の性能だそーだ。流石に英米の115/145燃料には負けるが、100/130には匹敵する。あと、Bf109にもB4指定の機体とC3指定の機体が有る。黄色い三角に87って書いてあるマークの付いたやつがB4指定機。高高度性能は過給機の性能の差で、過給機の性能はノッキングとの戦いだから純粋にオクタン価が高い方が有利。同じ水メタ使ってもオクタン価が高い方がブースト圧上げられるから出力が高い。 …間違ってたらスマンね
あってると思う。混合気が希薄な時は96オクタン価相当の燃料として振舞って、逆に濃い時は125だか126オクタン価相当の燃料として振舞う。英米の標準的な装備の100/130PN燃料にしても、日本の航空92揮発油にしてもそう。