名前なし
2020/06/12 (金) 13:37:17
3e254@4aca0
質問板からこっちで聞くように言われたので、ここで質問します。Mig21mf/smtのノーズからコックピットの間にある上部の穴って、なんの意味があるんですか?初期型のMig21f13にはなかったのですが……
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ソビエトは専門外であれだけどMig-21S(Mig21MFの元になった機体)からショックコーンが自動制御の可動式(速度に応じて3段階で移動し取り入れ空気量を調整)になったので稼働時の余分な空気を抜くために付けられたかも?持ってる書籍の図説に説明無いのよね
ググって拾ってきた解説入り断面図2枚。要するに境界層の空気を逃がす穴で、機首上部だけじゃなく下部にも付いてる。
なるほど、そうゆう意味があって、しかも上部だけでなく下部にもあったんですね。f13と比べると大分ごつく見えるので気になっていたのですが、教えてくださりありがとうございます!