メッサーとホッケのデータをあちこちのサイトを巡ってかき集めてきた。グラフから読んだ数字もあるので表を鵜呑みにしないでね。上昇力については、ホッケの方が同時代のメッサーより多少馬力があるものの重量が1トン前後重く、ホッケがメッサーに劣っている。表の数字は海面上昇率なので、特にホッケのA型は6000m以上で上昇率がガクっと落ちることに注意。旋回に関してはマトモなデータを見つけられなかった。旋回を決定付ける要素はいくつもあるけれど、翼面加重の数値が一つの目安になる。メッサーの翼面積は16.2m2、ホッケは18.3m2でホッケの方が若干大きいけれど、やはり重量があるのでホッケの方が翼面加重が高い。よって、旋回性能も恐らくホッケが劣っている。グラフはスピットとメッサーの上昇力を比較したものだけど、やはりWTは枢軸にけっこうゲタはかせてるなぁと思う。(ゲームバランスだからしかたないね)
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