名前なし
2022/01/22 (土) 19:06:45
3ae7b@36d94
オロキンってBallasみたいな奴が一般的なんだろうか、そうじゃなかったとしたら一人の男の嫉妬が原因で帝国壊滅とか大迷惑どころの話じゃないぞ
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オロキン(階級)に関しては永遠を生きる内に有限の寿命の民衆を人と思わなくなってる部分はありがちだと思う。それこそNaberusの夜で語られた青いクバを使っての所業とか。そういう意味ではあくまで非オロキンのアルキメディアン(=オロキン的には「すぐに死ぬ」程度の存在)に拘ってたBallasはだいぶ若そうな雰囲気
永遠を生きる事にガチだったエントラティのじっちゃんとかは「無対策だと太陽が寿命を迎えたら帝国も滅ぶ」とか考えて別星系への移動手段としてVOID研究するとか別方向で人間離れした感性になってたりしてるし、どの道常人と同じでは居られない部分はあるんじゃないかと
Ballasは若いというよりも、大人になりきれなかった子供(30代男性)みたいな印象を覚えたわ。永遠を生きる種族なんだから、長命種族的な感性を持って達観することが出来ていたら「いつか似たようなモノが手に入るだろう」みたいな、ある種の諦めは出来るだろうし
永遠に生きるオロキンからしたら常人は越冬出来ないカブトムシ程度に思えるんだろうか、でもMargulisって普通の人間に見えるんだよな
daxも普通の人間と同じ見た目してるし、あの青いボデーは人工物なんじゃない?骨が金色だったし
ずっと疑問だったんだけど、オロキンって不老不死の特権階級だけど生物的、少なくとも不老不死に進化前?変異前?は人間だったのか? Ballasにしてもエントラ一家にしても帝国時代からいろいろあって参考にならないかもしれないけど肌は青白いし目は光ってるし腕が長いとどう見ても普通の人間には見えないんだけど
遺伝子操作技術を当たり前のものとして使ってたのがオロキン文明だから現代の人間よりも高機能に再設計した超人類かもしれないし、素直にクバの影響かもしれないし、彼らの美的センスに従ってのファッションかもしれないし、少なくとも今の所言及されてない所ではあると思う
クバは他の肉体に乗り移る事で実質的な不老不死を得るって感じだったと思うから人工的に作った肉体を使ってるんじゃないかな
外見とかの優れた子供が連れ去られてたりするらしいし、普通に生きてる民衆からよさげな人間を選ぶ事もやってはいそう。それはそれとして人工的な調整を(それこそ他の動物に対してやる様に)加えるのもやってて当然だろうけども