昨30日午後、大山崎町の観音寺・大山崎山荘・宝積寺を巡ってきました。
総じていえば、紅葉はそろそろ最盛期、イチョウは散り始めたところもあればまだ緑を残した木もあると言ったところ。
観音寺では入り口のモミジは1本が真っ赤でしたが稲荷神社周辺は緑が抜け始めたところで、イチョウはまだグリーンを残していました。ビックリしたのは本堂前の大きなモミジは北側半分の枝が腐ってなくなっていることでした。
大山崎山荘ではイチョウは散り始めていましたが、多くのモミジがそろそろ最盛期と思われました。ところが入り口から手荷物預かり所までのモミジのトンネルは紅葉が始まったばかり、見ごろまでは数日かかりそうに思えました。
宝積寺はモミジは最盛期と思われましたが、イチョウは緑がまだかなり強く残っていました。
