暇人の集い

啓蒙〈けいもう〉
無知の人を啓発して正しい知識に導くこと。

敵愾【てきがい】
君主のいきどおりをはらそうとすること。
敵に対するいきどおり。 また、敵と争おうとする意気。

管闚【かんき】
見識がないこと。 視野が狭いこと。 管見。

片意地【かたいじ】
頑固に自分の考えを通すこと。また、そういう様子。強情。かたくな。

忠恕 【ちゅうじょ】
自分自身の誠実さとそこから来る他人への思いやりのこと

享楽 【きょうらく】
快楽にふけって、十分に楽しむこと。

吟味 【ぎんみ】
理論・品質・内容・罪状などについて、詳しく調べ確かめること。
 「材料を―する」

慕情 【ぼじょう】
慕わしく思う気持。

歓待・款待【かんたい】
喜んで手厚くもてなすこと。そのもてなし。

馬脚 【ばきゃく】
偽り隠していたものが表れる。ぼろが出る。化けの皮がはがれる。

潤沢 【じゅんたく】
うるおい。ゆとり。もうけ。また、豊かにあるさま。
 「品物が―に出回る」

乱痴気 【らんちき】
はめを外し、入り乱れて騒ぐこと

突貫 【とっかん】
突き通すこと。突き通ること。転じて、（無理をしてでも）一気にしとげること。
 「―工事」
2.
《名・ス自》
敵の戦線を突き破る猛攻撃をすること。また、突撃。

惰性 【だせい】
1.
今までの勢い・習慣。
 「―で日を送る」
2.
かんせい（慣性）.