Pierre
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2019/09/17 (火) 15:28:23
>> 5420
米国と同様に、東証33業種の年初から9/3までの騰落率と、9/3~11の騰落率を比較。
①33位(ワースト)石油石炭▲21.72%→5位9.87%
②32位鉄鋼▲20.29%→14位6.59%
③29位銀行▲10.22%→5位9.87%
④27位非鉄金属▲8.17%→4位9.95%
⑤23位鉱業▲6.66%→6位9.61%
⑥16位海運▲2.98%→1位12.63%
低迷業種が買い戻されているのは一目瞭然で、特に金融や中国関連の色彩が濃いセクターのパフォーマンスが良好。
日本株売買シェアの約7割を占める外国人投資家、それもかなり規模の大きなファンドのリバランスが寄与しているものと思われる。そして、信用取引による個人のショートも踏み上げを余儀なくされて、価格効果が出た可能性が高い。手法は日米同様である。
以上、藤戸さん
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銀行の暴落率くらいしか見てなかったのでありがとうございまーす( ´∀` )。