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あわてない、あわてない。一休み、一休み。(おしゃべり専用) / 6686

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SAS999C6248(デーモンコア withクレア) 2023/04/06 (木) 20:54:28 修正

「紙離れ」のご時勢なのに、この決断と努力は素晴らしいわね(何しろ「決断=決めて退路を断つこと」ですから)
でもあたしはRPGなんて全くやらないから、ちっとも関係ないんだけどね(中世欧州の城と言えば「カノッサの屈辱」「オルレアンの少女」よね)
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「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
https://news.yahoo.co.jp/articles/38675775c466a912f3fda301181f83bac55f32a4
(以下、一部抜粋)
>  書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれた本で、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日本語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。

> 重版までの経緯をツイートした作家のSOWさんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日本産RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、いわば本邦ファンタジー作品の原典」という、日本の創作文化における祖のような書籍なのだといいます。

> つまり、現在のわれわれが触れている多様なジャンルの創作物は、それが創られるまでの数々の作品に影響を受けて創られており、それもまた同様に過去の作品の影響を受けていて……というように、さまざまな作品の過去をさかのぼっていくと、根源のひとつとして『中世への旅 騎士と城』の存在がある、ということです。

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