空売り族の株仲間(優良銘柄はBuy&Hold)の掲示板

あわてない、あわてない。一休み、一休み。(おしゃべり専用) / 5383

7767 コメント
views
8 フォロー
5383
SAS999C6248(デーモンコア withクレア) 2022/04/06 (水) 04:28:06 修正

めだかの学校が消える? 童謡の舞台に開発計画、市「影響最低限に」
https://www.asahi.com/articles/ASQ454CH6Q21ULEI00B.html?ref=rss
2022年4月5日 17時30分  朝日新聞デジタル

 童謡「めだかの学校」の舞台となった神奈川県小田原市で、絶滅危惧種のメダカが泳ぐ田んぼが、市が進める工業団地の開発のために姿を消そうとしている。市が21年前、「環境への配慮」をすると決めた場所での計画だ。(小宮山亮磨)

 広々とした田んぼの間を、土で固めた昔ながらの水路が走る。水草が茂り、ウナギやイモリ、タモロコやオイカワ、スッポンや水生昆虫など様々な生き物が暮らす。

 県水産技術センター内水面試験場によると、在来の「ミナミメダカ」が野生で生き残っているのは、県内では酒匂川(さかわがわ)水系だけ。その生息地の中心がここ、小田原市の「鬼柳・桑原」と呼ばれる地区だ。

 童謡「めだかの学校」は、童話作家で同県出身の茶木滋さん(故人)が1950年、小田原市内の水路を長男と訪れたときの思い出を元に作詞したとされる。

 市は2001年に作った「田園環境整備マスタープラン」の構想図で、鬼柳・桑原地区を含む農地一帯を、工事をするときには環境への影響を緩和する区域に指定。さらにその一部について、湧水(ゆうすい)を活用しながら、生態系に配慮した護岸を整備することを決めた。同年にはメダカを「市の魚」にも指定した。

 一方で、市はこの場所に工業団地を計画している。産業政策課によると、市と協議した県が1984年、鬼柳・桑原地区で開発を進めることを決めた。計画が進まない時期が続いたが、開発をめざす業者が2014年に名乗り出た。

 1期目として9・4ヘクタールの土地の造成工事が20年に終わり、物流業者など3社の進出が決まった。その西側にある12・3ヘクタールの土地が2期目の予定地だ。今はほとんどが農地だが、22年2月時点で地権者102人のうち93人が開発に同意していると、同課は説明。25年ごろの完成をめざす。

 守屋輝彦市長は取材に対し、文書で回答。開発の目的について、雇用づくりや人口増加、固定資産税などによる収入の増加が期待できると説明した。

 21年前に作った田園環境整備マスタープランとの整合性については、「市の自然環境保護施策と矛盾しないよう、メダカの生息環境など自然環境への影響が必要最低限度になるように留意」して開発するなどと答えた。
(有料記事のため後略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【SAS999C6248(デーモンコア withクレア)】コメント
朝日新聞も、カネが大事だから、わざわざ有料記事にしてるんでしょ。だったら小田原市のことを批判できないぞ。
環境が大事、自然が大事、生命が大事、というなら、広く知らしめるため無料で誰でも読めるようにするはず。
「社会の木鐸たれ」なんて使命感は、マスゴミに成り下がった「新聞がみ」には存在しないんでしょうけど(笑えない) 

通報 ...