産経と朝日の記者も一緒という事を別の言葉で言えば、左右のマスコミで検察とドロドロした関係があるという事なんでしょうか・・・犬猿の仲の筈の産経と朝日の記者が同席して「賭けマージャン」をしていたのならディープな関係を想像せざるを得ません。
あえて「癒着」とか「馴れ合い」と言う言葉は使いませんが、普通に考えれば、賭けマージャンを自宅待機中の深夜に行うという行動の問題を産経と朝日の記者が認識していない訳がありません。
それにも関わらず平気で麻雀に付き合うのは、近い将来にトップに就任する事を想定した上で、関係の親密化を図る為なのか、接待しないとネタが優先的にもらえないというような「記者クラブ」と言う名の「ムラ社会」の為なのかは良く分かりませんね。
マスコミと当局との不適切な関係やマスコミのレベルの低下(不勉強)は、以前から金融業界では良く言われており、金融庁は亀井静香の時代から、記者会見の内容をHPにアップしてマスコミ報道の誤解や差異を縮める対応が図られていましたが、今だに検察は今だに旧態依然なやり方を続けているようです。
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